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「さくら」通信

苫小牧市議会議員桜井忠のブログ

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一般会計予算委員会−4

環境衛生費
4−2−2 予防費
1. 定期接種、それぞれにここ3年間の副反応が疑われるケースは何件あるのかお答えください。私はその中でも複数のワクチンを生まれて何日もしない乳幼児にすることに違和感を覚えます。その赤ちゃんは自分の意思を伝えられない。痛ければ泣くことはできるが、具合が悪いのか、ワクチンが痛いだけなのかわかりません。また判断力のないうちのことですから後遺障害を持った場合、親が自分のこと以上にずっと後悔します。さらに小さな体に複数のワクチンを投与するダメージを心配しますのでお尋ねいたします。
2. 代表質問で公明党から子宮頸がんワクチンの正しい情報を対象者に知らせるべきだという質問がありましたが、私はそのことには反対はしません。ただし、正しい情報というのが大変難しい。また、死亡率など統計の取り方にもいろいろ議論があります。時間がないので統計の話は後日にしますが。少なくともワクチン推進派の医師は副反応自体認めていません。多くの患者が傷ついていますが患者が詐病扱いされています。しかし、筋繊維学会では明らかに副反応だとして視床下部に問題が出ていることを指摘しています。つまり副反応の患者はいます、しかしその原因というところでは医師によって違い、統一的に明らかなものがありません。またそういう状態なので決まった薬や治療法がありません。そこで部長の答弁にあったように対象者やその父母に周知させるということはどのような内容にしようとしているのか、私は簡単なことではないと思いますがお答えください。
3. あの代表質問で部長は子宮頸がんを予防することができるワクチンといいましたが、これは製薬会社も認めていると思いますが正しくは子宮頸ガンに原因となるHPVを予防することができるワクチンでないのでしょうか。さらにいうと世界では16型と18型のHPVウイルスは全体の70%といわれ、これを予防しますが、琉球大学の研究では日本人は55%にしかならない。そういう意味で言うと約半数に聞くと思われるHPVワクチンではないかと思いますがいかがでしょうか。
4.そういう意味で言うと今までワクチンを摂取したのに子宮頸ガンにかかった方もいます。有名な高橋メアリージュンさんなどその例です。そうして検診を定期的に受けてさえいればほぼ発見することができる。そうして発見したガンはほぼ治すことができます。ワクチンを打ったとしても受けなければならない検診なら検診を勧めることが大切だと思うが市の考え方をお聞きいたします。
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プロフィール

HN:
桜井忠
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/02/03
職業:
苫小牧市議会議員
趣味:
書道
自己紹介:
大東文化大学経済学部卒
職歴 苫小牧市議(4期)、前苫小牧市長、元代議士秘書
室蘭市出身

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