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「さくら」通信

苫小牧市議会議員桜井忠のブログ

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代表質問 2.安心安全、心豊かなまちづくり⑷

⑷.予防接種事業について
 子宮頸がんワクチン被害の問題はとうとうその被害の苦痛に耐えきれず自殺したお子さんが出ましたが、この子は苦しさから自ら命を絶ったので、厚生労働省から救済されること亡くなくなりました。非常に残念な話しですが苫小牧市からこのような若い女性を出さないように。さらに今回10月からB型肝炎のワクチンが定期接種化されると伺いました。このワクチンには子宮頸がんワクチンの副反応の最大原因と考えられている水酸化アルミアジュバンドが使われています。私は専門家ではありませんが警鐘を鳴らしますし、もしも同じような被害があった場合の救済体制をキチンと取る、その場合心はワクチン接種者に寄り添って考えてあげるということを訴えたいと思います。これは質問ではありませんので回答は結構です。
 さて、苫小牧市では前議会で接種者全員に相談窓口を知らせる案内を出すべきだと私の提案に対して、市はそうしたいと応じました。私は初めて市に私の考えが通じたことを嬉しく思いましたが、早速昨年末その案内が接種者に発送されたようです。
 その結果はどうだったのか、市に対して何か問合せが無かったのか。また、相談窓口側に苫小牧の子から相談があった場合、苫小牧市にその事が知らされるのかどうかお答え下さい。
 私が聞いている限りでは複数の方から副反応ではないかという問合せがあったとのことを聞いていますが、副反応があったのかどうか、その判断は誰がするのか。副反応であっても無くてもそういう事例は報告することになっていますが、報告されたのでしょうか。市はそれらの方々にどのようなサポートをするのでしょうか。副反応がいないという今までの市長の見解でしたが、このようにあった場合対応はいかがするのでしょうかお聞きします。
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議員の具体的な取り組みをお知らせ下さい

子宮頸がんワクチンについての現状については、良く理解できました。しかしながら、伝聞等を議会に訴える事に止まっているような気がします。議員独自で、具体的に調査した結果があれば、是非、お知らせ下さい。
  • 初田輝雄 さん |
  • 2016/06/11 (05:50) |
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プロフィール

HN:
桜井忠
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/02/03
職業:
苫小牧市議会議員
趣味:
書道
自己紹介:
大東文化大学経済学部卒
職歴 苫小牧市議(4期)、前苫小牧市長、元代議士秘書
室蘭市出身

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