「さくら」通信
苫小牧市議会議員桜井忠のブログ
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予算委員会 環境衛生費
環境衛生費、2項.予防費。子宮頸がんワクチンの今年度実績はどのくらいか。6月までの定期接種が決定してからの接種者数と、接種勧奨を積極的にしなくなってからの人数を教えてください。来年度予算はどれだけか、何人接種すると考えた費用か。代表質問で答えてくれなかった質問、代表質問では多くの証明をしながら質問しましたので、今回はその件絞って質問します。何故10代半ばの子供に接種するのかという問題、当然性行為をする前にということは分りますが、10代20代に死亡者がほとんどいなく、接種後何年予防効果が続くと実証されているのか、6〜7年であれば、20代前半迄しか実証されない。ワクチンを打ったとしても検診は定期的に受けなければならないならそこで捕捉されるガンもある。このガンの死亡数より副反応で苦しむ人が倍もいるのに、効果が期待できるというだけで実証されていないワクチンを接種するべきではないと思いますがいかがでしょうか。
2回目
今回予算化した接種人数ですが、現在の接種状況からいって多すぎるのではないか。現在月平均13人なら年に直しても150〜160人くらいの接種予算で十分なのでないか。それが360名ということですよね。現在厚生労働省のワクチン部会で接種の再検討をしていますが、未だ結論は出ていません。ですから国は現時点で積極的に接種をすることは控えなさいと言っているなかでの予算ですよ。なのに、あたかも再開を期待しているような数字だと思いますがいかがでしょうか。余裕を持ってみても200もあれば充分だと思いますがいかがでしょうか。財政当局の査定もどうなっているのかお聞きいたします。
何故10代半ばの子供に接種するのかという問題、回答はわかりました。と言うより、また正面から答えてくれない。そこで角度を変えてお尋ねいたします。2月26日の厚生労働省のワクチン副反応検討部会でサーバリックスを製造するGSK社が4年間の追跡調査で臨床試験の結果、重篤な有害事象が9%と報告されていることが明らかになりました。この9%という数字、大変大きな数字だと思いませんか、お尋ねいたします。
また、サーバリックスの説明書では疼痛99.0%、発赤88.2%、頭痛37.9%、胃腸症状24.7%、関節痛20.3%、発疹5.7%、発熱5.6%、じん麻疹2.6%と認めています。この数字は大変大きな数字と思いませんか、お尋ねいたします。
アジュバンド、免疫増強剤です。ワクチンの効きを増大するものですが、これは元々家畜の去勢のために開発されたものです。この薬がとっても強いんですよね。サーバリックスの説明書にはHPVの自然感染より11倍もの強い感染力と書かれていますが、それが長時間体内に残ることになります。またそもそもこの薬は組み換えじゃないんですか、家庭では食品を買う時に組み換え食品は使わないということがよくあります。給食でもそのような配慮をしているのかな。なのに、組み換えの薬品を直接打とうとしているとしたなら、それらの詳しい説明が本人や保護者に行なわれていないのではないか。こういうこと、子供や保護者に正しく伝わっていますか、お尋ねいたします。
近年子宮頸がんに罹患する人が若い人に多くなってきたという答弁がありましたが、その理由は何でしょうか。子宮頸がんに罹患する理由は、複数の人とのセックス、長期間の感染があります。例えば一度前癌状態になってもほとんどが自然治癒します。何度も何度も繰り返し感染された場合子宮頸がんになる訳です。つまり、不特定多数の人とのセックスにその原因があります。セックスが低年齢化し不特定多数との交渉が近年子宮頸がんになる若い人が多いことの原因ではないのですか、お答え下さい。
つまり、若いうちに、多くの人との性行為が原因だとしたならば、することはワクチンよりも性教育、道徳教育を徹底しながら検診を充実することではないでしょうか。桜井裕子さんというジャーナリストですが、警鐘を鳴らしていて「ワクチンを打ったことで、セックスをしても大丈夫という事になり、性の乱れを助長してしまうのではないか。それよりも道徳教育をきちんとしながら、子宮頸がんの危険性を正しく訴えるべき。しかし教育はせずに注射一本打てば後はどうでも大丈夫とはならないのでは。」と述べていますが市の考えをお聞きいたします。
そこで私は今の答弁で気が付いたのですが、このワクチンの効き目が持続する期間は7年前後ですし、子宮頸がんがこのワクチンで治せたということはない訳ですよね。それを10代半ばの子供に打つということは、せいぜい20代半ばまでしか効かないじゃないかということになります。子宮頸がんで多くの方が亡くなる60代前後に効き目が持続することを願ってではなくて、これは全く絵物語です、エビデンスがありませんから。そこで何回もそのことを聞いても若年層に増えているガンだからそれを予防するとしか答えません。ということは20代の子宮頸がん患者を減らすために打っているのでしょうか。つまり50代や60代の死亡者の多い子宮頸がんではなくて、最近増えている20代の子宮頸がんに絞っての対策であるということなのでしょうか、お尋ねいたします。違うとしたならその医学的に実証された説明をきちんとしてください。
さて、国に置いて今検討をしているとおっしゃいましたが、そのことについても桜井裕子氏は述べています。「以前オカモト、昔の岡本理研ゴムですね。その製品管理部長に会ったとき『エイズをコンドームで防げると言ってもらっては困る』と言われたそうです。そこで厚生労働省の担当者に『どうしてそうなるのか』と尋ねたところ、『厚生労働省の部会、これは医師等でつくる会ですが、そこで決められたことを、次ぎに政治家が予算をつける。政治家は素人ですのでほとんどノーチェクでくる。そうしたなら役人があとは粛々と実施するだけだ』と言われたけれどもそれと同じことで、国で言われたことも疑ってかからなければならない」と言っています。つまり国が決めたからって大丈夫ではない、何よりメーカーで開発している責任者がそんなことはないと言っているのに結果は逆になっている。それによって未だにコンドームを付ければ大丈夫だからといって結果セックスの乱れを助長しているのではないか。国の決定だとしても、今誰1人として副反応の子供たちを治しておらず、それなのにワクチンを再開しようとしている。ですから市長は自分たちの力で調べてノーを言うことをするべきだと思いますがいかがでしょうか。
2回目
今回予算化した接種人数ですが、現在の接種状況からいって多すぎるのではないか。現在月平均13人なら年に直しても150〜160人くらいの接種予算で十分なのでないか。それが360名ということですよね。現在厚生労働省のワクチン部会で接種の再検討をしていますが、未だ結論は出ていません。ですから国は現時点で積極的に接種をすることは控えなさいと言っているなかでの予算ですよ。なのに、あたかも再開を期待しているような数字だと思いますがいかがでしょうか。余裕を持ってみても200もあれば充分だと思いますがいかがでしょうか。財政当局の査定もどうなっているのかお聞きいたします。
何故10代半ばの子供に接種するのかという問題、回答はわかりました。と言うより、また正面から答えてくれない。そこで角度を変えてお尋ねいたします。2月26日の厚生労働省のワクチン副反応検討部会でサーバリックスを製造するGSK社が4年間の追跡調査で臨床試験の結果、重篤な有害事象が9%と報告されていることが明らかになりました。この9%という数字、大変大きな数字だと思いませんか、お尋ねいたします。
また、サーバリックスの説明書では疼痛99.0%、発赤88.2%、頭痛37.9%、胃腸症状24.7%、関節痛20.3%、発疹5.7%、発熱5.6%、じん麻疹2.6%と認めています。この数字は大変大きな数字と思いませんか、お尋ねいたします。
アジュバンド、免疫増強剤です。ワクチンの効きを増大するものですが、これは元々家畜の去勢のために開発されたものです。この薬がとっても強いんですよね。サーバリックスの説明書にはHPVの自然感染より11倍もの強い感染力と書かれていますが、それが長時間体内に残ることになります。またそもそもこの薬は組み換えじゃないんですか、家庭では食品を買う時に組み換え食品は使わないということがよくあります。給食でもそのような配慮をしているのかな。なのに、組み換えの薬品を直接打とうとしているとしたなら、それらの詳しい説明が本人や保護者に行なわれていないのではないか。こういうこと、子供や保護者に正しく伝わっていますか、お尋ねいたします。
近年子宮頸がんに罹患する人が若い人に多くなってきたという答弁がありましたが、その理由は何でしょうか。子宮頸がんに罹患する理由は、複数の人とのセックス、長期間の感染があります。例えば一度前癌状態になってもほとんどが自然治癒します。何度も何度も繰り返し感染された場合子宮頸がんになる訳です。つまり、不特定多数の人とのセックスにその原因があります。セックスが低年齢化し不特定多数との交渉が近年子宮頸がんになる若い人が多いことの原因ではないのですか、お答え下さい。
つまり、若いうちに、多くの人との性行為が原因だとしたならば、することはワクチンよりも性教育、道徳教育を徹底しながら検診を充実することではないでしょうか。桜井裕子さんというジャーナリストですが、警鐘を鳴らしていて「ワクチンを打ったことで、セックスをしても大丈夫という事になり、性の乱れを助長してしまうのではないか。それよりも道徳教育をきちんとしながら、子宮頸がんの危険性を正しく訴えるべき。しかし教育はせずに注射一本打てば後はどうでも大丈夫とはならないのでは。」と述べていますが市の考えをお聞きいたします。
そこで私は今の答弁で気が付いたのですが、このワクチンの効き目が持続する期間は7年前後ですし、子宮頸がんがこのワクチンで治せたということはない訳ですよね。それを10代半ばの子供に打つということは、せいぜい20代半ばまでしか効かないじゃないかということになります。子宮頸がんで多くの方が亡くなる60代前後に効き目が持続することを願ってではなくて、これは全く絵物語です、エビデンスがありませんから。そこで何回もそのことを聞いても若年層に増えているガンだからそれを予防するとしか答えません。ということは20代の子宮頸がん患者を減らすために打っているのでしょうか。つまり50代や60代の死亡者の多い子宮頸がんではなくて、最近増えている20代の子宮頸がんに絞っての対策であるということなのでしょうか、お尋ねいたします。違うとしたならその医学的に実証された説明をきちんとしてください。
さて、国に置いて今検討をしているとおっしゃいましたが、そのことについても桜井裕子氏は述べています。「以前オカモト、昔の岡本理研ゴムですね。その製品管理部長に会ったとき『エイズをコンドームで防げると言ってもらっては困る』と言われたそうです。そこで厚生労働省の担当者に『どうしてそうなるのか』と尋ねたところ、『厚生労働省の部会、これは医師等でつくる会ですが、そこで決められたことを、次ぎに政治家が予算をつける。政治家は素人ですのでほとんどノーチェクでくる。そうしたなら役人があとは粛々と実施するだけだ』と言われたけれどもそれと同じことで、国で言われたことも疑ってかからなければならない」と言っています。つまり国が決めたからって大丈夫ではない、何よりメーカーで開発している責任者がそんなことはないと言っているのに結果は逆になっている。それによって未だにコンドームを付ければ大丈夫だからといって結果セックスの乱れを助長しているのではないか。国の決定だとしても、今誰1人として副反応の子供たちを治しておらず、それなのにワクチンを再開しようとしている。ですから市長は自分たちの力で調べてノーを言うことをするべきだと思いますがいかがでしょうか。
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プロフィール
HN:
桜井忠
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/02/03
職業:
苫小牧市議会議員
趣味:
書道
自己紹介:
大東文化大学経済学部卒
職歴 苫小牧市議(4期)、前苫小牧市長、元代議士秘書
室蘭市出身
職歴 苫小牧市議(4期)、前苫小牧市長、元代議士秘書
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