「さくら」通信
苫小牧市議会議員桜井忠のブログ
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議会人事
議会人事がおわった。 どうしても納得できない内容でしたので、ここにその経緯を書きます。
5月2日緑風の木村議員からの呼び出しで緑風代表三海、幹事長木村、事務局長金澤3議員と、 無所属の谷川議員、それに私の5議員で話し合いの場を持ちました。
冒頭三海議員から「未だ緑風の総意ではないが私が議長に出たいのでよろしく。」との話しがありました。
それに対して谷川議員から「いや、そうではなくてまず岩倉与党の枠組みを作ろう、公明も入れて15人、その中で誰が議長にふさわしいか考えよう。また、改革フォーラムも行政改革を進めるという点で一致できるのでそこも引き入れて20人の与党を結成しよう。」と言いました。
私も「与党の枠組みを作る、その中で議長を考えると池田議員しかいない。しかし池田議員は与党15人の確実な確保が持論なので議長を依頼しても受けないかもしれない、そうなれば三海さんだろう。そういう考え方が出来ないか。」と聞いたが、何としても自分が出たいとのことだった。
そこで「今日はまずそれぞれの考えを聞いたという事で」と終わろうとしたので、私が 「今回はまず我々の意見を聞いてくれたという事を私は重く受け止める、しかし我々に協力を依頼したが聞き入れられないからと言って第2会派の民主と話しをつけて、我々を放っておくという事はよもやしないだろうね。」と念を押した。木村議員は「いやそんな事はありません」と言ったが、その言葉を投げかけておいた。
その後緑風の話し合いがもたれ、我々のことは単に「谷川、桜井議員と話しをした。彼らは池田議員と言っていたが池田議員は受けないとのことなので緑風から三海議員を出したい。」と言ったにすぎなかったようです。 その話しはすぐに耳に入りましたが、一向に緑風から何も言ってきません。
そこで私と谷川議員は二人で会派を結成し、10日朝公明と改革は話し合いをして守屋議員を候補にすることを決め、行革を進めるという点で我々も含めて合意しました。
その後三海議員がわたしたちの会派に来たので、「三海さん降りなさい、このままだと私たちが12票、民主が10票、三海さんは8票だよ。行政改革を進めるためにということで20名が合流しよう。」と呼びかけましたが、返事をせずに帰りました。
その後緑風は私の投げかけに何ら答えることなく、民主と共産に合流しました。私は野合と見ています。 その結果、副議長は緑風でとりましたが、監査は前代未聞の共産党に行くこととなりました。 また、道議会と共に5名ずつ議員を出し合う港管理組合も最近は同数で抽選で議長、副議長共に取られていましたので、自民党の道議から何とかならないのかと言われていましたが、その協力も出来なくなりました。(共産が4票なので緑風と我々の票を分けると5票が2人となる。) それが今日夜遅く迄かかった今臨時議会の顛末です。
5月2日緑風の木村議員からの呼び出しで緑風代表三海、幹事長木村、事務局長金澤3議員と、 無所属の谷川議員、それに私の5議員で話し合いの場を持ちました。
冒頭三海議員から「未だ緑風の総意ではないが私が議長に出たいのでよろしく。」との話しがありました。
それに対して谷川議員から「いや、そうではなくてまず岩倉与党の枠組みを作ろう、公明も入れて15人、その中で誰が議長にふさわしいか考えよう。また、改革フォーラムも行政改革を進めるという点で一致できるのでそこも引き入れて20人の与党を結成しよう。」と言いました。
私も「与党の枠組みを作る、その中で議長を考えると池田議員しかいない。しかし池田議員は与党15人の確実な確保が持論なので議長を依頼しても受けないかもしれない、そうなれば三海さんだろう。そういう考え方が出来ないか。」と聞いたが、何としても自分が出たいとのことだった。
そこで「今日はまずそれぞれの考えを聞いたという事で」と終わろうとしたので、私が 「今回はまず我々の意見を聞いてくれたという事を私は重く受け止める、しかし我々に協力を依頼したが聞き入れられないからと言って第2会派の民主と話しをつけて、我々を放っておくという事はよもやしないだろうね。」と念を押した。木村議員は「いやそんな事はありません」と言ったが、その言葉を投げかけておいた。
その後緑風の話し合いがもたれ、我々のことは単に「谷川、桜井議員と話しをした。彼らは池田議員と言っていたが池田議員は受けないとのことなので緑風から三海議員を出したい。」と言ったにすぎなかったようです。 その話しはすぐに耳に入りましたが、一向に緑風から何も言ってきません。
そこで私と谷川議員は二人で会派を結成し、10日朝公明と改革は話し合いをして守屋議員を候補にすることを決め、行革を進めるという点で我々も含めて合意しました。
その後三海議員がわたしたちの会派に来たので、「三海さん降りなさい、このままだと私たちが12票、民主が10票、三海さんは8票だよ。行政改革を進めるためにということで20名が合流しよう。」と呼びかけましたが、返事をせずに帰りました。
その後緑風は私の投げかけに何ら答えることなく、民主と共産に合流しました。私は野合と見ています。 その結果、副議長は緑風でとりましたが、監査は前代未聞の共産党に行くこととなりました。 また、道議会と共に5名ずつ議員を出し合う港管理組合も最近は同数で抽選で議長、副議長共に取られていましたので、自民党の道議から何とかならないのかと言われていましたが、その協力も出来なくなりました。(共産が4票なので緑風と我々の票を分けると5票が2人となる。) それが今日夜遅く迄かかった今臨時議会の顛末です。
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プロフィール
HN:
桜井忠
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/02/03
職業:
苫小牧市議会議員
趣味:
書道
自己紹介:
大東文化大学経済学部卒
職歴 苫小牧市議(4期)、前苫小牧市長、元代議士秘書
室蘭市出身
職歴 苫小牧市議(4期)、前苫小牧市長、元代議士秘書
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