「さくら」通信
苫小牧市議会議員桜井忠のブログ
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2018予算委員会−2
環境衛生費
1−2.自然環境保護費
⑴ 最近街中に鹿が出てきています。資料として写真をご覧いただきたいのですが、これは場所が春日町と双葉町の間の国道です。全くの街中であり、確かに今支笏湖線の拡幅で緑跨線橋が工事中ですので、例年より交通量が少なくなっているとは思います、時間も深夜ですので出没したのだと思います。一枚目では3頭がなんとなくわかるのですが、その一頭を拡大して写したのが2枚目の写真です。
これの他にも別な日にサンシャインの裏側に出没したという別な方からの証言もあります。これらの今年の担当者はご存知でしょうか。
⑵ このように最近鹿が住宅街に出没する、その原因はどこにあると考えているのでしょうか。
⑶ 市内にはこの他野生動物が街中に出没したという情報はどのくらいあるのでしょうか。また、街中で車に衝突して損害が出たというような苦情をどのくらい把握しているのか。
⑷ この写真に戻りますが、この写真を私にくれた方は「夜に自宅に帰るときに、急に鹿が出没して驚いた、車に衝突しなくてよかった」と言っておりました。やはり、森の中を走っているのなら仕方がないかもしれませんが、これだけ街中であれば、駆除、または排除する必要があるのではないかと思いますがいかがでしょうか。
⑸ 街中で発砲するわけにはいきません。毎夜出没するものにどのように対処するつもりでしょうか、手法についてお答えください。
⑹ わかりました、夜といっても一般の市民が通行している時間です。サンシャインの裏で鹿に出会った方は、レストランを経営していますので毎日どうしても家に帰るのは夜遅くになるようです。市民が安心して生活できるように対処をよろしくお願いいたします。
2−2.予防費
⑴ 子宮頸がん予防ワクチン、いまはHPV予防ワクチンに代表質問で詰め切れなかったこと1点だけお尋ねいたします。子宮頸がんを作っている会社から「注射前に人がすでにHPV16型、または18型に曝露されている場合、ガーダシルは前癌病変のリスクを悪化させ、悪化すると44.6%のリスクを増加させる」という情報があります。接種時すでに性交を経験済みの子供がいると思いますが、それらの子供が前癌病変のリスクを悪化させると言う。もしも親からワクチンを勧められた時、性交を経験している子供でもそれは親には言えず黙って親の勧めに従う、しかしそれが後で悲惨な事態に至る、そんなことは中学生の子供に分かるはずがない。これを市では指導しきれているのか。
⑵ 私は子供の人権、親の親権、その間に情報持っている市がどのように割って入るのか、私は大変難しい問題だと思います。第一義的には子供の健康を犠牲にはできません。しかしそれによって子供のプライバシーが親であっても暴露されてしまう、親子関係の微妙な問題を市がさらけ出してしまうことになり、私はできない問題だと思います。
私はワクチンに頼っても癌にかかる人がおり大切なのは検診であることは前回の代表質問で市も答えております。ワクチンを打ったとしても検診を受けなければならず、検診を受ければ100パーセント癌は捕捉され、早い段階で捕捉されれば治ることができる癌です。
そうであれば、危険だと私は思っていますが、そのワクチンを打たなくても検診さえ皆が行えば子宮頸がんを克服できます。ちなみにお聞きしますが、この私の言った「ワクチンを打った人でも検診は受けなければならない、検診を受ければワクチンを打つ打たないに関わらず癌を捕捉でき、早期に捕捉できれば癌を治すことができる」ということに間違いはないか。間違いがあればそれはどこなのかお答えください。
⑶ そういう意味で私は子宮頸癌の検診率を上げるという取り組みを私は支持します。頑張って少しでも検診率を上げて欲しいと思います。
2−4.公衆浴場について
⑴ 公衆浴場についてお尋ねいたします。以前住吉コミセンが市に移管になった際、浴場を廃止しました。それは近くに公衆浴場があるために民業圧迫になるという配慮からです。しかしそれから20年近く経って、公衆浴場も随分少なくなり、風呂のない人たちの公衆衛生上問題だと思います。特に市内中央部は銭湯が全くなくなり、老人福祉センターにあった風呂も、旧市立病院へ移転の際なくなり、昨年は豊川コミセンの風呂も無くなりました。そういう意味では以前の民業圧迫になるから市の浴場は廃止という方針は撤回するべきではないかと思います。市の考えをお聞きいたします。
1−2.自然環境保護費
⑴ 最近街中に鹿が出てきています。資料として写真をご覧いただきたいのですが、これは場所が春日町と双葉町の間の国道です。全くの街中であり、確かに今支笏湖線の拡幅で緑跨線橋が工事中ですので、例年より交通量が少なくなっているとは思います、時間も深夜ですので出没したのだと思います。一枚目では3頭がなんとなくわかるのですが、その一頭を拡大して写したのが2枚目の写真です。
これの他にも別な日にサンシャインの裏側に出没したという別な方からの証言もあります。これらの今年の担当者はご存知でしょうか。
⑵ このように最近鹿が住宅街に出没する、その原因はどこにあると考えているのでしょうか。
⑶ 市内にはこの他野生動物が街中に出没したという情報はどのくらいあるのでしょうか。また、街中で車に衝突して損害が出たというような苦情をどのくらい把握しているのか。
⑷ この写真に戻りますが、この写真を私にくれた方は「夜に自宅に帰るときに、急に鹿が出没して驚いた、車に衝突しなくてよかった」と言っておりました。やはり、森の中を走っているのなら仕方がないかもしれませんが、これだけ街中であれば、駆除、または排除する必要があるのではないかと思いますがいかがでしょうか。
⑸ 街中で発砲するわけにはいきません。毎夜出没するものにどのように対処するつもりでしょうか、手法についてお答えください。
⑹ わかりました、夜といっても一般の市民が通行している時間です。サンシャインの裏で鹿に出会った方は、レストランを経営していますので毎日どうしても家に帰るのは夜遅くになるようです。市民が安心して生活できるように対処をよろしくお願いいたします。
2−2.予防費
⑴ 子宮頸がん予防ワクチン、いまはHPV予防ワクチンに代表質問で詰め切れなかったこと1点だけお尋ねいたします。子宮頸がんを作っている会社から「注射前に人がすでにHPV16型、または18型に曝露されている場合、ガーダシルは前癌病変のリスクを悪化させ、悪化すると44.6%のリスクを増加させる」という情報があります。接種時すでに性交を経験済みの子供がいると思いますが、それらの子供が前癌病変のリスクを悪化させると言う。もしも親からワクチンを勧められた時、性交を経験している子供でもそれは親には言えず黙って親の勧めに従う、しかしそれが後で悲惨な事態に至る、そんなことは中学生の子供に分かるはずがない。これを市では指導しきれているのか。
⑵ 私は子供の人権、親の親権、その間に情報持っている市がどのように割って入るのか、私は大変難しい問題だと思います。第一義的には子供の健康を犠牲にはできません。しかしそれによって子供のプライバシーが親であっても暴露されてしまう、親子関係の微妙な問題を市がさらけ出してしまうことになり、私はできない問題だと思います。
私はワクチンに頼っても癌にかかる人がおり大切なのは検診であることは前回の代表質問で市も答えております。ワクチンを打ったとしても検診を受けなければならず、検診を受ければ100パーセント癌は捕捉され、早い段階で捕捉されれば治ることができる癌です。
そうであれば、危険だと私は思っていますが、そのワクチンを打たなくても検診さえ皆が行えば子宮頸がんを克服できます。ちなみにお聞きしますが、この私の言った「ワクチンを打った人でも検診は受けなければならない、検診を受ければワクチンを打つ打たないに関わらず癌を捕捉でき、早期に捕捉できれば癌を治すことができる」ということに間違いはないか。間違いがあればそれはどこなのかお答えください。
⑶ そういう意味で私は子宮頸癌の検診率を上げるという取り組みを私は支持します。頑張って少しでも検診率を上げて欲しいと思います。
2−4.公衆浴場について
⑴ 公衆浴場についてお尋ねいたします。以前住吉コミセンが市に移管になった際、浴場を廃止しました。それは近くに公衆浴場があるために民業圧迫になるという配慮からです。しかしそれから20年近く経って、公衆浴場も随分少なくなり、風呂のない人たちの公衆衛生上問題だと思います。特に市内中央部は銭湯が全くなくなり、老人福祉センターにあった風呂も、旧市立病院へ移転の際なくなり、昨年は豊川コミセンの風呂も無くなりました。そういう意味では以前の民業圧迫になるから市の浴場は廃止という方針は撤回するべきではないかと思います。市の考えをお聞きいたします。
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プロフィール
HN:
桜井忠
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/02/03
職業:
苫小牧市議会議員
趣味:
書道
自己紹介:
大東文化大学経済学部卒
職歴 苫小牧市議(4期)、前苫小牧市長、元代議士秘書
室蘭市出身
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