「さくら」通信
苫小牧市議会議員桜井忠のブログ
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代表質問ー8
4.少子化対策について
⑴.まず、少子化対策が抱える課題とその対策について基本的な問題意識をお聞きします。
⑵.質問通告した後、新聞で一部見直しがされると書いてありましたが、今春の診療報酬の改定で妊婦加算という新たな制度が始まったことを私は勉強不足で知りませんでした。これは自己負担3割の場合で初診で230円、再診で110円増え、さらに時間外や深夜は増額されます。この改定で苫小牧市内では妊婦さんが支払わなければならない新たな負担はいくらぐらいなのか、まずお尋ねします。
妊婦さんの場合はお腹の子供に万が一があったら困るので普段病院へ行かないくらいの軽い怪我や病気でも、慎重を期して病院へ行くことがあります。しかしその度にこの妊婦加算をされると、私は少子化対策をしなければならない中、何か逆行していると思いますが、市としてはどのように考えているのでしょうか、国の制度といえども市も関係ないとは言えませんのでお答えください。
確かに病院の先生も普通の患者より妊婦さんには特に気をつけて投薬も変えるのかもしれませんが、少子化を解消する政策のためには行政側が負担するなどできないのでしょうか。
⑶.鷹栖町など少子化で成功している町がありますが、同じように思い切った対策は取れないのでしょうか。市政方針に給食費の負担軽減とありますが、この程度では人口減少を抑える政策とは言えないのではないかと思います。町の規模が違うのでできないのでしょうかお答えください。
⑴.まず、少子化対策が抱える課題とその対策について基本的な問題意識をお聞きします。
⑵.質問通告した後、新聞で一部見直しがされると書いてありましたが、今春の診療報酬の改定で妊婦加算という新たな制度が始まったことを私は勉強不足で知りませんでした。これは自己負担3割の場合で初診で230円、再診で110円増え、さらに時間外や深夜は増額されます。この改定で苫小牧市内では妊婦さんが支払わなければならない新たな負担はいくらぐらいなのか、まずお尋ねします。
妊婦さんの場合はお腹の子供に万が一があったら困るので普段病院へ行かないくらいの軽い怪我や病気でも、慎重を期して病院へ行くことがあります。しかしその度にこの妊婦加算をされると、私は少子化対策をしなければならない中、何か逆行していると思いますが、市としてはどのように考えているのでしょうか、国の制度といえども市も関係ないとは言えませんのでお答えください。
確かに病院の先生も普通の患者より妊婦さんには特に気をつけて投薬も変えるのかもしれませんが、少子化を解消する政策のためには行政側が負担するなどできないのでしょうか。
⑶.鷹栖町など少子化で成功している町がありますが、同じように思い切った対策は取れないのでしょうか。市政方針に給食費の負担軽減とありますが、この程度では人口減少を抑える政策とは言えないのではないかと思います。町の規模が違うのでできないのでしょうかお答えください。
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プロフィール
HN:
桜井忠
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/02/03
職業:
苫小牧市議会議員
趣味:
書道
自己紹介:
大東文化大学経済学部卒
職歴 苫小牧市議(4期)、前苫小牧市長、元代議士秘書
室蘭市出身
職歴 苫小牧市議(4期)、前苫小牧市長、元代議士秘書
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