「さくら」通信
苫小牧市議会議員桜井忠のブログ
カテゴリー「市議会」の記事一覧
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剣淵町「道の駅」
5月4日昼頃、剣淵の道の駅に行ってきました。道の駅としては新しいのですが、私は昨年の夏にも訪れたことがあります。しかしその時は「じんじん」という映画のことを深く知らなかったために何となく通り過ぎてしまいました。今回はそういう意味では新たな気持ちで再訪したのです。
ドアの前にジンジンの顔はめがありましたが、携帯を家に忘れて居たので写真を撮れないし止めました。その横で売っていたサホーク種のラム肉の串焼きを2本たれと塩を買いました。ちょっと高いなあと思ったのですが、私が言う前に次のお客さんが「ちょっと高いんじゃない」と言ったら「サホークなもんで」と言い返されていました。値段はあえて書きませんが松坂牛と遜色ないと思いました。
道の駅はすごーく混んでいましたよ。苫小牧の試写会を成功させなきゃ。
ドアの前にジンジンの顔はめがありましたが、携帯を家に忘れて居たので写真を撮れないし止めました。その横で売っていたサホーク種のラム肉の串焼きを2本たれと塩を買いました。ちょっと高いなあと思ったのですが、私が言う前に次のお客さんが「ちょっと高いんじゃない」と言ったら「サホークなもんで」と言い返されていました。値段はあえて書きませんが松坂牛と遜色ないと思いました。
道の駅はすごーく混んでいましたよ。苫小牧の試写会を成功させなきゃ。
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真実は何か、考えさせられる!
3/31の世界日報の記事だが、多くの方に紹介したい。
【防衛レーダー】国民の命守った自衛官 3/31 世界日報 三面より転載
防衛大学校の卒業式が3月22日、安倍晋三首相を迎えて行われ、本科58期生448人が小原台を巣立った。
安倍首相は訓示の中で、平成11年11月22日午後、埼玉県狭山市の入間川河川敷に航空自衛隊入間基地所属のT33Aジェット練習機が墜落、乗っていた故中川尋史2等空佐、故門屋義廣3等空佐の2人の自衛官が即死した(殉職後、2階級特進)事故を取り上げた。
この事故では、墜落する際に、練習機が高圧線を切断したため、東京・埼玉を中心に電力がストップし、約80万戸が最長で4時間にわたり停電した。
そのため、信号機が停止したり、停電のために病院で手術が中断される騒ぎとなった。
翌日の新聞各紙は、この停電による影響の大きさと、自衛隊批判を大々的に展開した。
一方、練習機が墜落した場所は人気のない河川敷だった。人口の密集する市街地から離れていたことは不幸中の幸いだったが、これは単なる偶然や奇跡ではない。事故現場の現場検証によると、2人は飛行時間も多く、ベテランのパイロットであったにもかかわらず、緊急用の脱出パラシュートが開かずに亡くなったことが分かっている。
脱出が間に合わなかったのは、市街地に被害をもたらすまいとして、ぎりぎりまで必死に機体を操縦していたからだと思われる。
2人がもっと早く機体を捨てて脱出していれば、命は助かっていたかもしれない。このことは交信記録からも明らかだ。
本来であれば、市街地に練習機が落ち、被害が甚大になることをくい止めた2人に対する敬意と冥福を祈る記事を掲載することが、新聞の使命であると思うのだが。
新聞の自衛隊批判とは対照的に、安倍首相は訓示の中で、殉職した2人の自衛官を「最後の瞬間まで国民の命を守ろうとした」と讃えた。
自衛隊の最高責任者である安倍首相のこの発言は、今年の卒業生に対する最高の「はなむけの言葉」になったに違いない。
【防衛レーダー】国民の命守った自衛官 3/31 世界日報 三面より転載
防衛大学校の卒業式が3月22日、安倍晋三首相を迎えて行われ、本科58期生448人が小原台を巣立った。
安倍首相は訓示の中で、平成11年11月22日午後、埼玉県狭山市の入間川河川敷に航空自衛隊入間基地所属のT33Aジェット練習機が墜落、乗っていた故中川尋史2等空佐、故門屋義廣3等空佐の2人の自衛官が即死した(殉職後、2階級特進)事故を取り上げた。
この事故では、墜落する際に、練習機が高圧線を切断したため、東京・埼玉を中心に電力がストップし、約80万戸が最長で4時間にわたり停電した。
そのため、信号機が停止したり、停電のために病院で手術が中断される騒ぎとなった。
翌日の新聞各紙は、この停電による影響の大きさと、自衛隊批判を大々的に展開した。
一方、練習機が墜落した場所は人気のない河川敷だった。人口の密集する市街地から離れていたことは不幸中の幸いだったが、これは単なる偶然や奇跡ではない。事故現場の現場検証によると、2人は飛行時間も多く、ベテランのパイロットであったにもかかわらず、緊急用の脱出パラシュートが開かずに亡くなったことが分かっている。
脱出が間に合わなかったのは、市街地に被害をもたらすまいとして、ぎりぎりまで必死に機体を操縦していたからだと思われる。
2人がもっと早く機体を捨てて脱出していれば、命は助かっていたかもしれない。このことは交信記録からも明らかだ。
本来であれば、市街地に練習機が落ち、被害が甚大になることをくい止めた2人に対する敬意と冥福を祈る記事を掲載することが、新聞の使命であると思うのだが。
新聞の自衛隊批判とは対照的に、安倍首相は訓示の中で、殉職した2人の自衛官を「最後の瞬間まで国民の命を守ろうとした」と讃えた。
自衛隊の最高責任者である安倍首相のこの発言は、今年の卒業生に対する最高の「はなむけの言葉」になったに違いない。
さくら
私は名前に「さくら」の字が入っているので、市政報告の題やいろいろなところで「さくら」を使っています。
日本の古歌に
「敷島の大和心を人問わば朝日に匂う山桜花」
という句があります。
この歌は日本人の心をよく表わしています。
朝日に匂う山桜はほんの一時のもの。すぐ散り始め、あっという間に花が無くなってしまいます。
花が無くなった桜の木はまた1年間、次の花をつける日まで長い眠りに入ります。
しかし花のない日々は本当に寝ているのでしょうか。そうではない、桜の木の中でキッチリと1年を刻んでいるのですが、人々は花のない時には注視していないだけ。
1年間人知れず精進している日々。そして見事な花をつけ。しかし散り際は潔く。そして次にまた花をつける日に向かって精進の日々。そんな人生でありたいもの。
自分は今、子宮頸がんワクチンの問題に、苫小牧の市議会議員では誰も取り上げない中、岩倉市長に中止を迫っています。市政の中ではたった一つの問題ですが、被害者にとっては人生を掛けた大問題ですし、このことに一地方政治家として自分の役割があると思っています。そういう意味で岩倉市政与党でありながら子宮頸がんワクチン反対に政治家生命を掛けて闘っています。
「花をのみ 待つらむ人に山里の 雪間の草の春を見せばや」
再び回ってきた早春、子宮頸がんワクチン被害者に雪間の草を見せられる春になることを願っています。
日本の古歌に
「敷島の大和心を人問わば朝日に匂う山桜花」
という句があります。
この歌は日本人の心をよく表わしています。
朝日に匂う山桜はほんの一時のもの。すぐ散り始め、あっという間に花が無くなってしまいます。
花が無くなった桜の木はまた1年間、次の花をつける日まで長い眠りに入ります。
しかし花のない日々は本当に寝ているのでしょうか。そうではない、桜の木の中でキッチリと1年を刻んでいるのですが、人々は花のない時には注視していないだけ。
1年間人知れず精進している日々。そして見事な花をつけ。しかし散り際は潔く。そして次にまた花をつける日に向かって精進の日々。そんな人生でありたいもの。
自分は今、子宮頸がんワクチンの問題に、苫小牧の市議会議員では誰も取り上げない中、岩倉市長に中止を迫っています。市政の中ではたった一つの問題ですが、被害者にとっては人生を掛けた大問題ですし、このことに一地方政治家として自分の役割があると思っています。そういう意味で岩倉市政与党でありながら子宮頸がんワクチン反対に政治家生命を掛けて闘っています。
「花をのみ 待つらむ人に山里の 雪間の草の春を見せばや」
再び回ってきた早春、子宮頸がんワクチン被害者に雪間の草を見せられる春になることを願っています。
新一年生
今日は朝雨でしたが、通学二日目の小学生1年生も父母に送られて元気に通学していきました。カウンターで人数を確認すると1年から6年までで98人。殆どの子供たちが通学していきました。
今の親としては雨の朝は車で送っていきたいところですが、きっと親子共に我慢して子供が通学になれるために歩いていったのでしょう。
私の家は商売をしていましたので小学校のときから車も電話も家にありました。確か小学校5年の時(昭和39年)だったと思いますが、どうしても遅くなったため父に「父さん車で送って」というと、父は「お前は車が家にあるが、他の人はどうなんだ」と言います。私はハッと思ってパンをかじりながら走って学校に行きました。自家用車があったのは我が家だけだった、そんな時代です。今になって私は父にあのように言って貰って良かったと思います。当然それ以来いくら遅くなっても父に送って欲しいとは言ってません。
今、毎朝子供を学校近くまで送っていく親がいます、車をただの便利な道具と思えばそういうことなのでしょう。でも、朝通学することも教育なのではないでしょうか。雨の日も雪の日も歩いて学校へ行く、当然のことだけれどもそれが出来ない子供はかわいそうです。何故ならほとんどが子供が望むのでしょうが親も送っていけばいいと安易に考えているからです。後10分早く起こす、たまたま寝坊した子がいれば走っていく。それも教育だと思います。
今の親としては雨の朝は車で送っていきたいところですが、きっと親子共に我慢して子供が通学になれるために歩いていったのでしょう。
私の家は商売をしていましたので小学校のときから車も電話も家にありました。確か小学校5年の時(昭和39年)だったと思いますが、どうしても遅くなったため父に「父さん車で送って」というと、父は「お前は車が家にあるが、他の人はどうなんだ」と言います。私はハッと思ってパンをかじりながら走って学校に行きました。自家用車があったのは我が家だけだった、そんな時代です。今になって私は父にあのように言って貰って良かったと思います。当然それ以来いくら遅くなっても父に送って欲しいとは言ってません。
今、毎朝子供を学校近くまで送っていく親がいます、車をただの便利な道具と思えばそういうことなのでしょう。でも、朝通学することも教育なのではないでしょうか。雨の日も雪の日も歩いて学校へ行く、当然のことだけれどもそれが出来ない子供はかわいそうです。何故ならほとんどが子供が望むのでしょうが親も送っていけばいいと安易に考えているからです。後10分早く起こす、たまたま寝坊した子がいれば走っていく。それも教育だと思います。
予算委員会 土木費
道路橋りょう費、1項.道路橋りょう維持費。雪氷対策費ですが、今年の冬は雪が少なくて寒かった。私の感想ですが雪は10センチを超えない範囲で少しずつ踏み固まり、固い氷となりました。その間毎日寒く、一度だけ暖気の日がありましたがこんな寒い冬は記憶にありません。そして最近やっと暖かくなりました。こんな天気の冬ですが、10センチを超えたら出動ということではその基準に達する日はなかった。しかし道はテカテカ滑る。市民感覚とすればあの暖かい日に道路の氷をかいてくれたなら滑る危険もかなり緩和されるのにと思うのは人情だと思います。その先雪が降るのかどうか分らないことですから賭けのようなものですが、市民がそう思うのは無理ないことです。雪が10センチ降ったら除雪するという原則を見直す考えはないか。業者さんにもお聞きいたしましたがうちの重機ではあのがんがんに凍った氷には歯が立たないけれど、暖かくなったときなら掻いてゆけると言っていましたがどうでしょうか。
また通学路の除雪は何より優先していただきたいのですが、例えば末広町の場合、市道だけでなく文化公園の通路や、総合体育館横の公園道路等が入っておりタイムラグがあります。実際は間に合わないので町内会の方が人が通る分だけ除雪をしています。それら通学路を優先して除雪する考えはないか。
市営住宅費、1項.住宅管理費。新築した若草市営住宅ですが、以前から買い物に不便なこと指摘してきました。そこで、入居者はもうだいたい決まっていると思いますのでお尋ねいたしますが、全入居者中車を持たない方は何戸あるのでしょうか。特に身障者用住宅に入居する人はどうでしょうか。あの回りの商業環境に変化はあるのでしょうか。
また通学路の除雪は何より優先していただきたいのですが、例えば末広町の場合、市道だけでなく文化公園の通路や、総合体育館横の公園道路等が入っておりタイムラグがあります。実際は間に合わないので町内会の方が人が通る分だけ除雪をしています。それら通学路を優先して除雪する考えはないか。
市営住宅費、1項.住宅管理費。新築した若草市営住宅ですが、以前から買い物に不便なこと指摘してきました。そこで、入居者はもうだいたい決まっていると思いますのでお尋ねいたしますが、全入居者中車を持たない方は何戸あるのでしょうか。特に身障者用住宅に入居する人はどうでしょうか。あの回りの商業環境に変化はあるのでしょうか。
予算委員会 環境衛生費
環境衛生費、2項.予防費。子宮頸がんワクチンの今年度実績はどのくらいか。6月までの定期接種が決定してからの接種者数と、接種勧奨を積極的にしなくなってからの人数を教えてください。来年度予算はどれだけか、何人接種すると考えた費用か。代表質問で答えてくれなかった質問、代表質問では多くの証明をしながら質問しましたので、今回はその件絞って質問します。何故10代半ばの子供に接種するのかという問題、当然性行為をする前にということは分りますが、10代20代に死亡者がほとんどいなく、接種後何年予防効果が続くと実証されているのか、6〜7年であれば、20代前半迄しか実証されない。ワクチンを打ったとしても検診は定期的に受けなければならないならそこで捕捉されるガンもある。このガンの死亡数より副反応で苦しむ人が倍もいるのに、効果が期待できるというだけで実証されていないワクチンを接種するべきではないと思いますがいかがでしょうか。
2回目
今回予算化した接種人数ですが、現在の接種状況からいって多すぎるのではないか。現在月平均13人なら年に直しても150〜160人くらいの接種予算で十分なのでないか。それが360名ということですよね。現在厚生労働省のワクチン部会で接種の再検討をしていますが、未だ結論は出ていません。ですから国は現時点で積極的に接種をすることは控えなさいと言っているなかでの予算ですよ。なのに、あたかも再開を期待しているような数字だと思いますがいかがでしょうか。余裕を持ってみても200もあれば充分だと思いますがいかがでしょうか。財政当局の査定もどうなっているのかお聞きいたします。
何故10代半ばの子供に接種するのかという問題、回答はわかりました。と言うより、また正面から答えてくれない。そこで角度を変えてお尋ねいたします。2月26日の厚生労働省のワクチン副反応検討部会でサーバリックスを製造するGSK社が4年間の追跡調査で臨床試験の結果、重篤な有害事象が9%と報告されていることが明らかになりました。この9%という数字、大変大きな数字だと思いませんか、お尋ねいたします。
また、サーバリックスの説明書では疼痛99.0%、発赤88.2%、頭痛37.9%、胃腸症状24.7%、関節痛20.3%、発疹5.7%、発熱5.6%、じん麻疹2.6%と認めています。この数字は大変大きな数字と思いませんか、お尋ねいたします。
アジュバンド、免疫増強剤です。ワクチンの効きを増大するものですが、これは元々家畜の去勢のために開発されたものです。この薬がとっても強いんですよね。サーバリックスの説明書にはHPVの自然感染より11倍もの強い感染力と書かれていますが、それが長時間体内に残ることになります。またそもそもこの薬は組み換えじゃないんですか、家庭では食品を買う時に組み換え食品は使わないということがよくあります。給食でもそのような配慮をしているのかな。なのに、組み換えの薬品を直接打とうとしているとしたなら、それらの詳しい説明が本人や保護者に行なわれていないのではないか。こういうこと、子供や保護者に正しく伝わっていますか、お尋ねいたします。
近年子宮頸がんに罹患する人が若い人に多くなってきたという答弁がありましたが、その理由は何でしょうか。子宮頸がんに罹患する理由は、複数の人とのセックス、長期間の感染があります。例えば一度前癌状態になってもほとんどが自然治癒します。何度も何度も繰り返し感染された場合子宮頸がんになる訳です。つまり、不特定多数の人とのセックスにその原因があります。セックスが低年齢化し不特定多数との交渉が近年子宮頸がんになる若い人が多いことの原因ではないのですか、お答え下さい。
つまり、若いうちに、多くの人との性行為が原因だとしたならば、することはワクチンよりも性教育、道徳教育を徹底しながら検診を充実することではないでしょうか。桜井裕子さんというジャーナリストですが、警鐘を鳴らしていて「ワクチンを打ったことで、セックスをしても大丈夫という事になり、性の乱れを助長してしまうのではないか。それよりも道徳教育をきちんとしながら、子宮頸がんの危険性を正しく訴えるべき。しかし教育はせずに注射一本打てば後はどうでも大丈夫とはならないのでは。」と述べていますが市の考えをお聞きいたします。
そこで私は今の答弁で気が付いたのですが、このワクチンの効き目が持続する期間は7年前後ですし、子宮頸がんがこのワクチンで治せたということはない訳ですよね。それを10代半ばの子供に打つということは、せいぜい20代半ばまでしか効かないじゃないかということになります。子宮頸がんで多くの方が亡くなる60代前後に効き目が持続することを願ってではなくて、これは全く絵物語です、エビデンスがありませんから。そこで何回もそのことを聞いても若年層に増えているガンだからそれを予防するとしか答えません。ということは20代の子宮頸がん患者を減らすために打っているのでしょうか。つまり50代や60代の死亡者の多い子宮頸がんではなくて、最近増えている20代の子宮頸がんに絞っての対策であるということなのでしょうか、お尋ねいたします。違うとしたならその医学的に実証された説明をきちんとしてください。
さて、国に置いて今検討をしているとおっしゃいましたが、そのことについても桜井裕子氏は述べています。「以前オカモト、昔の岡本理研ゴムですね。その製品管理部長に会ったとき『エイズをコンドームで防げると言ってもらっては困る』と言われたそうです。そこで厚生労働省の担当者に『どうしてそうなるのか』と尋ねたところ、『厚生労働省の部会、これは医師等でつくる会ですが、そこで決められたことを、次ぎに政治家が予算をつける。政治家は素人ですのでほとんどノーチェクでくる。そうしたなら役人があとは粛々と実施するだけだ』と言われたけれどもそれと同じことで、国で言われたことも疑ってかからなければならない」と言っています。つまり国が決めたからって大丈夫ではない、何よりメーカーで開発している責任者がそんなことはないと言っているのに結果は逆になっている。それによって未だにコンドームを付ければ大丈夫だからといって結果セックスの乱れを助長しているのではないか。国の決定だとしても、今誰1人として副反応の子供たちを治しておらず、それなのにワクチンを再開しようとしている。ですから市長は自分たちの力で調べてノーを言うことをするべきだと思いますがいかがでしょうか。
2回目
今回予算化した接種人数ですが、現在の接種状況からいって多すぎるのではないか。現在月平均13人なら年に直しても150〜160人くらいの接種予算で十分なのでないか。それが360名ということですよね。現在厚生労働省のワクチン部会で接種の再検討をしていますが、未だ結論は出ていません。ですから国は現時点で積極的に接種をすることは控えなさいと言っているなかでの予算ですよ。なのに、あたかも再開を期待しているような数字だと思いますがいかがでしょうか。余裕を持ってみても200もあれば充分だと思いますがいかがでしょうか。財政当局の査定もどうなっているのかお聞きいたします。
何故10代半ばの子供に接種するのかという問題、回答はわかりました。と言うより、また正面から答えてくれない。そこで角度を変えてお尋ねいたします。2月26日の厚生労働省のワクチン副反応検討部会でサーバリックスを製造するGSK社が4年間の追跡調査で臨床試験の結果、重篤な有害事象が9%と報告されていることが明らかになりました。この9%という数字、大変大きな数字だと思いませんか、お尋ねいたします。
また、サーバリックスの説明書では疼痛99.0%、発赤88.2%、頭痛37.9%、胃腸症状24.7%、関節痛20.3%、発疹5.7%、発熱5.6%、じん麻疹2.6%と認めています。この数字は大変大きな数字と思いませんか、お尋ねいたします。
アジュバンド、免疫増強剤です。ワクチンの効きを増大するものですが、これは元々家畜の去勢のために開発されたものです。この薬がとっても強いんですよね。サーバリックスの説明書にはHPVの自然感染より11倍もの強い感染力と書かれていますが、それが長時間体内に残ることになります。またそもそもこの薬は組み換えじゃないんですか、家庭では食品を買う時に組み換え食品は使わないということがよくあります。給食でもそのような配慮をしているのかな。なのに、組み換えの薬品を直接打とうとしているとしたなら、それらの詳しい説明が本人や保護者に行なわれていないのではないか。こういうこと、子供や保護者に正しく伝わっていますか、お尋ねいたします。
近年子宮頸がんに罹患する人が若い人に多くなってきたという答弁がありましたが、その理由は何でしょうか。子宮頸がんに罹患する理由は、複数の人とのセックス、長期間の感染があります。例えば一度前癌状態になってもほとんどが自然治癒します。何度も何度も繰り返し感染された場合子宮頸がんになる訳です。つまり、不特定多数の人とのセックスにその原因があります。セックスが低年齢化し不特定多数との交渉が近年子宮頸がんになる若い人が多いことの原因ではないのですか、お答え下さい。
つまり、若いうちに、多くの人との性行為が原因だとしたならば、することはワクチンよりも性教育、道徳教育を徹底しながら検診を充実することではないでしょうか。桜井裕子さんというジャーナリストですが、警鐘を鳴らしていて「ワクチンを打ったことで、セックスをしても大丈夫という事になり、性の乱れを助長してしまうのではないか。それよりも道徳教育をきちんとしながら、子宮頸がんの危険性を正しく訴えるべき。しかし教育はせずに注射一本打てば後はどうでも大丈夫とはならないのでは。」と述べていますが市の考えをお聞きいたします。
そこで私は今の答弁で気が付いたのですが、このワクチンの効き目が持続する期間は7年前後ですし、子宮頸がんがこのワクチンで治せたということはない訳ですよね。それを10代半ばの子供に打つということは、せいぜい20代半ばまでしか効かないじゃないかということになります。子宮頸がんで多くの方が亡くなる60代前後に効き目が持続することを願ってではなくて、これは全く絵物語です、エビデンスがありませんから。そこで何回もそのことを聞いても若年層に増えているガンだからそれを予防するとしか答えません。ということは20代の子宮頸がん患者を減らすために打っているのでしょうか。つまり50代や60代の死亡者の多い子宮頸がんではなくて、最近増えている20代の子宮頸がんに絞っての対策であるということなのでしょうか、お尋ねいたします。違うとしたならその医学的に実証された説明をきちんとしてください。
さて、国に置いて今検討をしているとおっしゃいましたが、そのことについても桜井裕子氏は述べています。「以前オカモト、昔の岡本理研ゴムですね。その製品管理部長に会ったとき『エイズをコンドームで防げると言ってもらっては困る』と言われたそうです。そこで厚生労働省の担当者に『どうしてそうなるのか』と尋ねたところ、『厚生労働省の部会、これは医師等でつくる会ですが、そこで決められたことを、次ぎに政治家が予算をつける。政治家は素人ですのでほとんどノーチェクでくる。そうしたなら役人があとは粛々と実施するだけだ』と言われたけれどもそれと同じことで、国で言われたことも疑ってかからなければならない」と言っています。つまり国が決めたからって大丈夫ではない、何よりメーカーで開発している責任者がそんなことはないと言っているのに結果は逆になっている。それによって未だにコンドームを付ければ大丈夫だからといって結果セックスの乱れを助長しているのではないか。国の決定だとしても、今誰1人として副反応の子供たちを治しておらず、それなのにワクチンを再開しようとしている。ですから市長は自分たちの力で調べてノーを言うことをするべきだと思いますがいかがでしょうか。
予算委員会 総務費
総務管理費、5項.事務所出張所費。東京事務所管理運営費に関してですが、東京事務所は今後どのような方向性なのか。10年位前は廃止の話しも出たりしましたが、苫東等へ企業誘致をするにも東京事務所は益々重要にも思います。今後、現状維持なのか、縮小を考えているのか。はたまた以前のように増員して充実を図るのか、考えをお聞かせ下さい。
総務管理費、6項.職員管理費。職員健康管理経費、労働衛生委員会の開催状況は。法令通り開催しているか。衛生管理者の充足状況は。
総務管理費、12項、男女平等参画推進費。男女平等参画宣言したが、今年の活動は何をメインにするのか。
企画費、3項.スポーツ振興費。2026年札幌オリンピックを誘致すると上田市長が話していましたが、どれだけ現実的なのか。とうぜん札幌オリンピックとなれば、オリンピック会場もさることながら、氷上競技の事前の合宿など苫小牧も大きく関わってくると思います。何か話しはあったのかどうか、現実的に苫小牧として損得試算しなければならないと思いますがどうでしょうか。
ソチオリンピックに出たメンバーのうち、以前職がなくアルバイトをしているというニュースが流れたが、その後斡旋もあり職に就けたものもいるようですが、のど元過ぎれば熱さ忘れるの諺がありますが、大会が終わった現在は大丈夫なのか。
防災費、2項.災害対策費。災害ハザードマップが配布されたので見てみました。しかしあの図面で不思議に思ったのが、皆さんも東北の震災であざやかに記憶していると思いますが、津波は陸より先に川を登っていきます。その意味で地図を見ると陸地と変わらない色で塗られていました。あのような図面をつくると、人はそれを信じて行動します。あの図面で正しいのでしょうか。
総務管理費、6項.職員管理費。職員健康管理経費、労働衛生委員会の開催状況は。法令通り開催しているか。衛生管理者の充足状況は。
総務管理費、12項、男女平等参画推進費。男女平等参画宣言したが、今年の活動は何をメインにするのか。
企画費、3項.スポーツ振興費。2026年札幌オリンピックを誘致すると上田市長が話していましたが、どれだけ現実的なのか。とうぜん札幌オリンピックとなれば、オリンピック会場もさることながら、氷上競技の事前の合宿など苫小牧も大きく関わってくると思います。何か話しはあったのかどうか、現実的に苫小牧として損得試算しなければならないと思いますがどうでしょうか。
ソチオリンピックに出たメンバーのうち、以前職がなくアルバイトをしているというニュースが流れたが、その後斡旋もあり職に就けたものもいるようですが、のど元過ぎれば熱さ忘れるの諺がありますが、大会が終わった現在は大丈夫なのか。
防災費、2項.災害対策費。災害ハザードマップが配布されたので見てみました。しかしあの図面で不思議に思ったのが、皆さんも東北の震災であざやかに記憶していると思いますが、津波は陸より先に川を登っていきます。その意味で地図を見ると陸地と変わらない色で塗られていました。あのような図面をつくると、人はそれを信じて行動します。あの図面で正しいのでしょうか。
O議員への反論
先日の代表者会議で議員のブログで、他の議員を批判しないようにとの申し合わせがありました。その中で、共産党のO議員が「S議員は許せない」との書き込みがあったようです。そのS議員とは私のことですが、私は書かれたことにはどうも思いません、批判される対象が市議会議員でもあるからで反論があれば私も書き込めばいいと思うからです。
そこで私の反論を書き込みます。まず、私は一般会計予算委員会で環境衛生費の質問をしました。「何故、セックスをする前の人に打つのは分るが、7〜8年しか効き目が保証されていないワクチンを、それによって死亡する人以上に副反応が出ているのに10代中頃の子供たちに打つのか。」を尋ねました。これは代表質問でも聞いたのに答えなかったことでした。
答えはまた「若い人が罹患する人が増えているのでセックスする前の時点で打つ」という同じ答えで、私の疑問に正面から答えてくれません。
そこで私は「若い人に罹患者が増えているのは、セックスの若年化と不特定多数の人とのセックスが原因なのか?だとしたなら市がするべきことは乱れというか、性教育、道徳教育をすることではないのか。」と聞きました。これは、医者やジャーナリスト等でも母体教育や道徳教育の必要性こそ説いている方がいるのです。ですから、きちんとその原因を明らかにした上で、間違いない対応をとることが必要だと私は思いました。
しかし市は全くその質問には答えていません。少なくともここまでの代表質問の1回目、2回目の質問原稿。予算委員会の1回目と2回目の質問原稿を渡しています。なのに答えないのです。答えたくないのかもしれないし、答えられないのかもしれない。そこで3回目は私もノー原稿で怒りました。厚生省ではどのような議論がされているのかお聞きいたしました。そこで答弁は厚生省の議論ではなく、正式回答を答えました。これも私からいうと市の論点そらしの回答です。
共産党の議員から動議がかかりましたので私は、決して誰かのことを言っている訳ではない、若年層に罹患が増えてきていることが不特定多数との交渉も原因であるという証拠を3通提出しました。私は私だけがいっていることではなく、このように多くの証拠があることを証明しました。その後の打ち合せでもその他学会の資料、東大の論文、大学の学位論文、医者のブログ等の資料を出し、「私のいうことが違うと言うならば同じようにその証拠を出して欲しい」と申し上げましたが、ついに出てくることはありませんでした。
結果、不特定多数との交渉も厚生省での話しも動議の対象から外れ、私が言った「乱れている」の削除で終わりました。共産党も含めて全会派がその結果を認めたことですから。「S議員は許せない」と言われても私にはどうすることも出来ません。
そこで私の反論を書き込みます。まず、私は一般会計予算委員会で環境衛生費の質問をしました。「何故、セックスをする前の人に打つのは分るが、7〜8年しか効き目が保証されていないワクチンを、それによって死亡する人以上に副反応が出ているのに10代中頃の子供たちに打つのか。」を尋ねました。これは代表質問でも聞いたのに答えなかったことでした。
答えはまた「若い人が罹患する人が増えているのでセックスする前の時点で打つ」という同じ答えで、私の疑問に正面から答えてくれません。
そこで私は「若い人に罹患者が増えているのは、セックスの若年化と不特定多数の人とのセックスが原因なのか?だとしたなら市がするべきことは乱れというか、性教育、道徳教育をすることではないのか。」と聞きました。これは、医者やジャーナリスト等でも母体教育や道徳教育の必要性こそ説いている方がいるのです。ですから、きちんとその原因を明らかにした上で、間違いない対応をとることが必要だと私は思いました。
しかし市は全くその質問には答えていません。少なくともここまでの代表質問の1回目、2回目の質問原稿。予算委員会の1回目と2回目の質問原稿を渡しています。なのに答えないのです。答えたくないのかもしれないし、答えられないのかもしれない。そこで3回目は私もノー原稿で怒りました。厚生省ではどのような議論がされているのかお聞きいたしました。そこで答弁は厚生省の議論ではなく、正式回答を答えました。これも私からいうと市の論点そらしの回答です。
共産党の議員から動議がかかりましたので私は、決して誰かのことを言っている訳ではない、若年層に罹患が増えてきていることが不特定多数との交渉も原因であるという証拠を3通提出しました。私は私だけがいっていることではなく、このように多くの証拠があることを証明しました。その後の打ち合せでもその他学会の資料、東大の論文、大学の学位論文、医者のブログ等の資料を出し、「私のいうことが違うと言うならば同じようにその証拠を出して欲しい」と申し上げましたが、ついに出てくることはありませんでした。
結果、不特定多数との交渉も厚生省での話しも動議の対象から外れ、私が言った「乱れている」の削除で終わりました。共産党も含めて全会派がその結果を認めたことですから。「S議員は許せない」と言われても私にはどうすることも出来ません。
代表質問16
2回目
1. 市長公約
⑶.子宮頸がんワクチン
すべて質問するということではなくて、今の答弁でこれだけは再質問しなければということだけお聞きいたします。
まず最初に子宮頸がんワクチンの件ですが、「子宮頸がんそのものを予防効果はまだ証明されていない。前ガン状態の予防効果が期待されるものと考えられ公費助成をした」。また、「これに引き続いて起こる子宮頸がんを予防する効果が期待されるものと考えられ」ですよね。そうなんですよ、あくまでも効果が期待されるという段階で、その実証もされていないワクチンを導入したということでしょうか。市の姿勢としてそれで本当に良いのでしょうか市長のお考えをお聞きいたしたいと思います。私は十分な確証を得て行なうべきだと思います。
次に、なぜ小学6年生から高校1年生に接種対象としたかという問題。感染する前にワクチンを接種するという今の答弁の理屈は否定しません。しかし、それは一面的な問題で、私が聞いているのはそれだけではない。子宮頸がんそのものを予防する効果は実証されていない。死亡した方の年齢を見ると60歳代をピークにして若い程死亡者がいない、20歳台以下はほとんどいない。ワクチンの持続効果も6〜7年しか実証されていないワクチンを何故10台中ばの子供たちに導入したのかということです。それらのことを全く無視して打ったのでしょうか。
次に、市独自の調査はしないとのことですが、それは調査すると大変な数字が出てしまう、だからしないと私は思っています。私は、きちんと市の実態を知って、接種勧奨再会の時に判断材料にすることが必要だと考えます。市民にきちんと目を向けるためにも必要だと思いますが、これ以上聞いても答えは同じでしょうから結構です。
さて、市長は「重篤な症状で苦しんでいる方々につきましてはワクチン接種との因果関係も含め、一刻も早い原因の究明と治療法が確立され、皆さんお元気になることを願っている」とのことですが、現在の状況では治療法が確立せず、ワクチン被害者が誰1人として治せていないのに、ワクチンは再開するという状況になりそうですが、市長は被害者に対して治療法が確立して元気になる状況にならない限り再開は認めないということでよろしいのでしょうか。市長は国が再会を決めたなら、いまのように副反応の被害者がもうでないとお考えでしょうか。私はワクチンを再開したなら、またどんどん被害者が増える。そのことはどうしても防ぎたい。だから治療法が確立して、治るということで初めて再開をするべきだと思いますが、市長の考え方をお答えいただきたいと思います。
2. 職員管理
⑴.4級主任について
4級主任についてですが、11人分で年額300万円ということは、全体では149人いる訳ですので4000万円くらいの効果額ということですね、分りました。
⑵.職員会館の暖房費について
職員会館の暖房費についてですが、「大家責任」は18年以前も暖房費は額は違うがもらっていた、それが急に「大家責任」として出てきた、しかも家賃は貰っていないのにそれは何故かということを聞いていますので再度お答え下さい。
この暖房費ですが、これは現金として目に見えるお金ではありませんが、やはり市民の税金が支出されるのですから市民に説明して理解されるものでなくてはなりません。例えば我々が助成されている政務活動費はコピー紙一つ買った場合でも、後援会で使うもの、個人的に使うものもあるだろうと1/3しか経費が認められないのです。私は今までの質問の通り、大家責任などないとは思いますが、あえて言うと時間外の活動や選挙、市が負担する必要のない団体の活動に対してまでも全額負担しているこの経費を、このまま支出することは法の趣旨から外れていると言わざるを得ないのではないでしょうか。市の見解を求めます。
9. 都市計画
オーシャンヒルズの件、業者に聞いたといろいろ答弁していますが、先程小野寺議員の質問で消防の件の答弁がありましたが、果たして信じていいのでしょうか。まして都市計画審の方々も知らない問題です。もう一度お答え下さい。
それと部長答弁で活性化と言ったと思います。さらに小野寺議員への答弁では副市長は外国人居住に期待すると言いましたか、それはどのようなことなのか。その真意をお答え下さい。
また、地域の方々の中で錦岡連合会の方々に対するお答えがなかった、錦岡の方々も買い物や学校等いろいろな場面で理解をいただく必要があるのではないかと思いますがいかがでしょうか。
1. 市長公約
⑶.子宮頸がんワクチン
すべて質問するということではなくて、今の答弁でこれだけは再質問しなければということだけお聞きいたします。
まず最初に子宮頸がんワクチンの件ですが、「子宮頸がんそのものを予防効果はまだ証明されていない。前ガン状態の予防効果が期待されるものと考えられ公費助成をした」。また、「これに引き続いて起こる子宮頸がんを予防する効果が期待されるものと考えられ」ですよね。そうなんですよ、あくまでも効果が期待されるという段階で、その実証もされていないワクチンを導入したということでしょうか。市の姿勢としてそれで本当に良いのでしょうか市長のお考えをお聞きいたしたいと思います。私は十分な確証を得て行なうべきだと思います。
次に、なぜ小学6年生から高校1年生に接種対象としたかという問題。感染する前にワクチンを接種するという今の答弁の理屈は否定しません。しかし、それは一面的な問題で、私が聞いているのはそれだけではない。子宮頸がんそのものを予防する効果は実証されていない。死亡した方の年齢を見ると60歳代をピークにして若い程死亡者がいない、20歳台以下はほとんどいない。ワクチンの持続効果も6〜7年しか実証されていないワクチンを何故10台中ばの子供たちに導入したのかということです。それらのことを全く無視して打ったのでしょうか。
次に、市独自の調査はしないとのことですが、それは調査すると大変な数字が出てしまう、だからしないと私は思っています。私は、きちんと市の実態を知って、接種勧奨再会の時に判断材料にすることが必要だと考えます。市民にきちんと目を向けるためにも必要だと思いますが、これ以上聞いても答えは同じでしょうから結構です。
さて、市長は「重篤な症状で苦しんでいる方々につきましてはワクチン接種との因果関係も含め、一刻も早い原因の究明と治療法が確立され、皆さんお元気になることを願っている」とのことですが、現在の状況では治療法が確立せず、ワクチン被害者が誰1人として治せていないのに、ワクチンは再開するという状況になりそうですが、市長は被害者に対して治療法が確立して元気になる状況にならない限り再開は認めないということでよろしいのでしょうか。市長は国が再会を決めたなら、いまのように副反応の被害者がもうでないとお考えでしょうか。私はワクチンを再開したなら、またどんどん被害者が増える。そのことはどうしても防ぎたい。だから治療法が確立して、治るということで初めて再開をするべきだと思いますが、市長の考え方をお答えいただきたいと思います。
2. 職員管理
⑴.4級主任について
4級主任についてですが、11人分で年額300万円ということは、全体では149人いる訳ですので4000万円くらいの効果額ということですね、分りました。
⑵.職員会館の暖房費について
職員会館の暖房費についてですが、「大家責任」は18年以前も暖房費は額は違うがもらっていた、それが急に「大家責任」として出てきた、しかも家賃は貰っていないのにそれは何故かということを聞いていますので再度お答え下さい。
この暖房費ですが、これは現金として目に見えるお金ではありませんが、やはり市民の税金が支出されるのですから市民に説明して理解されるものでなくてはなりません。例えば我々が助成されている政務活動費はコピー紙一つ買った場合でも、後援会で使うもの、個人的に使うものもあるだろうと1/3しか経費が認められないのです。私は今までの質問の通り、大家責任などないとは思いますが、あえて言うと時間外の活動や選挙、市が負担する必要のない団体の活動に対してまでも全額負担しているこの経費を、このまま支出することは法の趣旨から外れていると言わざるを得ないのではないでしょうか。市の見解を求めます。
9. 都市計画
オーシャンヒルズの件、業者に聞いたといろいろ答弁していますが、先程小野寺議員の質問で消防の件の答弁がありましたが、果たして信じていいのでしょうか。まして都市計画審の方々も知らない問題です。もう一度お答え下さい。
それと部長答弁で活性化と言ったと思います。さらに小野寺議員への答弁では副市長は外国人居住に期待すると言いましたか、それはどのようなことなのか。その真意をお答え下さい。
また、地域の方々の中で錦岡連合会の方々に対するお答えがなかった、錦岡の方々も買い物や学校等いろいろな場面で理解をいただく必要があるのではないかと思いますがいかがでしょうか。
代表質問15
9. 都市計画
⑴.外国人(貸し)別荘地について
小野寺議員も質問しましたが、先日、都市計画審議会で錦岡オーシャンヒルズ地区の都市計画変更が審議されました。私は今回の件はただ単に都市計画審議会の問題だけでなく、街づくりにおいて考えなければならない、さまざまな問題を含んでいると思いますので、市の考え方をお聞き致します。
まず、人口が増え続けるなか、街が東西に広がってきた苫小牧ですが、人口減少局面に入っている苫小牧市が今後このように都市計画の拡大をいつまで続けるのか。街中は空洞化して空き地が目立ちますし、沼ノ端などの既存の区画整理事業も土地の売れ残りが目立ちます。街が延びればそれに従って道路建設や除雪、上下水道、ごみの収集、学校や保育所の建設など行政もいろいろと負担しなければならない問題が出てきますし、直接的には市ではありませんが公共交通機関としてのバスの運行などさまざまな問題も出てきます。そう考えると市はもうこれ以上新たに開発区域を拡大することは原則しないという判断は出来ないのでしょうか。
私は今、するべきことは、どんどん市街地を東西に延ばすことよりも、既存の土地を売却し、なるべく中心部や、都市化が進んでいるところに住宅を建ててもらうことではないかと思います。それがひいては中心市街地の活性化にも繋がるし、そのなかで東西のバランスを考えるべきだと思うのですがいかがでしょうか。特に東西バランスを考えると錦岡の既存の土地に住宅を貼付けることをもっと考えるべきではないのでしょうか。
地区計画変更で除雪費やごみの収集など、市の負担はどの位なのか。それに対して別荘と言うことですので固定資産税ぐらいしか市には入らないと思うのですがどうなのでしょうか。固定資産税はどの位となる見込なのかお答え下さい。
さて、外国人の別荘地とのことですが、そのことで道路標識など市が外国人故の対応はどうなるのでしょうか。広報等の配布はどうなるのか、地元自治会との関係はどうか。そもそも地元理解を得たと言っていますが、先程の答弁ではオーシャンヒルズの方々に説明したとのことですが、錦岡連合町内会にも説明する必要があるのではないか。消防、救急車はどんな時でも対応をしなければならないが、言葉の壁はどう対応するのか。ごみの分別はどうするのか。現在の管理会社もいつまでも同じような対応をしてくれるのか。交通ルールを守ってくれるのかお答えいただきたいと思います。
また学校は対応が出来ているのか、別荘地と言っても日本の学校を選択するかもしれません。勉強にしても例えば6年生が転校して来たとして、体育や音楽は6年生で良いかもしれませんが国語は1、2年生の力しかない。社会科も日本の歴史や地理という点では3、4年生の理解かもしれません。そのような所きちんと対応できるのか。間違っても特学に入れれば良いなどの対応はないと思いますがいかがでしょうか。また、それよりも問題は給食です。例えばイスラム教の方は豚肉を食べられませんが、ベーコンやハム、味の素までもがその対象品です。現在アレルギー対策も充分とは言えない中、弁当という文化がない人に充分な対応が出来るのかお尋ね致します。そもそもそのような外国人の対応を当該校長と話し合っているのでしょうか。私は市役所内部で、このような擦り合わせをするべきであって、していない中で地区計画だけがどんどん進むことには反対です。
さらに、そこでは道路にバリケードを設けていますが、あの道は公道ではないのでしょうか。公道は誰でもいつでも通れることが原則ですので、勝手に道を塞ぐバリケードをつくることは認められないと思いますがいかがでしょうか。
⑴.外国人(貸し)別荘地について
小野寺議員も質問しましたが、先日、都市計画審議会で錦岡オーシャンヒルズ地区の都市計画変更が審議されました。私は今回の件はただ単に都市計画審議会の問題だけでなく、街づくりにおいて考えなければならない、さまざまな問題を含んでいると思いますので、市の考え方をお聞き致します。
まず、人口が増え続けるなか、街が東西に広がってきた苫小牧ですが、人口減少局面に入っている苫小牧市が今後このように都市計画の拡大をいつまで続けるのか。街中は空洞化して空き地が目立ちますし、沼ノ端などの既存の区画整理事業も土地の売れ残りが目立ちます。街が延びればそれに従って道路建設や除雪、上下水道、ごみの収集、学校や保育所の建設など行政もいろいろと負担しなければならない問題が出てきますし、直接的には市ではありませんが公共交通機関としてのバスの運行などさまざまな問題も出てきます。そう考えると市はもうこれ以上新たに開発区域を拡大することは原則しないという判断は出来ないのでしょうか。
私は今、するべきことは、どんどん市街地を東西に延ばすことよりも、既存の土地を売却し、なるべく中心部や、都市化が進んでいるところに住宅を建ててもらうことではないかと思います。それがひいては中心市街地の活性化にも繋がるし、そのなかで東西のバランスを考えるべきだと思うのですがいかがでしょうか。特に東西バランスを考えると錦岡の既存の土地に住宅を貼付けることをもっと考えるべきではないのでしょうか。
地区計画変更で除雪費やごみの収集など、市の負担はどの位なのか。それに対して別荘と言うことですので固定資産税ぐらいしか市には入らないと思うのですがどうなのでしょうか。固定資産税はどの位となる見込なのかお答え下さい。
さて、外国人の別荘地とのことですが、そのことで道路標識など市が外国人故の対応はどうなるのでしょうか。広報等の配布はどうなるのか、地元自治会との関係はどうか。そもそも地元理解を得たと言っていますが、先程の答弁ではオーシャンヒルズの方々に説明したとのことですが、錦岡連合町内会にも説明する必要があるのではないか。消防、救急車はどんな時でも対応をしなければならないが、言葉の壁はどう対応するのか。ごみの分別はどうするのか。現在の管理会社もいつまでも同じような対応をしてくれるのか。交通ルールを守ってくれるのかお答えいただきたいと思います。
また学校は対応が出来ているのか、別荘地と言っても日本の学校を選択するかもしれません。勉強にしても例えば6年生が転校して来たとして、体育や音楽は6年生で良いかもしれませんが国語は1、2年生の力しかない。社会科も日本の歴史や地理という点では3、4年生の理解かもしれません。そのような所きちんと対応できるのか。間違っても特学に入れれば良いなどの対応はないと思いますがいかがでしょうか。また、それよりも問題は給食です。例えばイスラム教の方は豚肉を食べられませんが、ベーコンやハム、味の素までもがその対象品です。現在アレルギー対策も充分とは言えない中、弁当という文化がない人に充分な対応が出来るのかお尋ね致します。そもそもそのような外国人の対応を当該校長と話し合っているのでしょうか。私は市役所内部で、このような擦り合わせをするべきであって、していない中で地区計画だけがどんどん進むことには反対です。
さらに、そこでは道路にバリケードを設けていますが、あの道は公道ではないのでしょうか。公道は誰でもいつでも通れることが原則ですので、勝手に道を塞ぐバリケードをつくることは認められないと思いますがいかがでしょうか。
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プロフィール
HN:
桜井忠
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/02/03
職業:
苫小牧市議会議員
趣味:
書道
自己紹介:
大東文化大学経済学部卒
職歴 苫小牧市議(4期)、前苫小牧市長、元代議士秘書
室蘭市出身
職歴 苫小牧市議(4期)、前苫小牧市長、元代議士秘書
室蘭市出身
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