「さくら」通信
苫小牧市議会議員桜井忠のブログ
カテゴリー「市議会」の記事一覧
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- 2017.03.11 代表質問−5
- 2017.03.10 代表質問−4
- 2017.03.09 代表質問−3
- 2017.03.09 代表質問−2
- 2017.03.08 2017 代表質問−1
- 2016.12.12 12月議会 一般質問 3
- 2016.12.10 12月議会 一般質問 2
- 2016.12.09 12月議会 一般質問 1
- 2016.09.14 一般質問−6 4.保健行政
- 2016.09.14 一般質問−5 歩道について
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代表質問−5
5.新千歳空港の安全運行と民営化等について
⑴.次に新千歳空港についてお尋ねします。今年の冬の新千歳空港の欠航による混乱を見ると尋常ではありません。今までにも冬の欠航はある程度あったと思いますが、旅行客が増えたことや、特に言葉があまり通じない外国人客が増えたことにより大混乱に陥ったと思います。
私はまず空港の民営化の前に税関などCIQの人員増、外国人受け入れ態勢を見直すべきではないかと思いますが市のお考えをお聞きいたします。
また空港職員の研修、特に成田空港など日本の混雑する空港での現地研修の必要があるのではないかと思いますがいかがでしょうか。
⑵. さらに国際線ターミナルの増設をすべきではないかと思います。新千歳空港の民営化で出している海外観光客の数字を見てもキャパシティーが足りないことは明らかであり、現状でも少し事故があった場合に客を捌ききれていないイメージがあります。市のお考えをお聞きいたします。また。現国際線ターミナルは海外客が増える予想の上、増築できるようになっているのか、または現地での増築は難しいのか確認しておきます。
⑶.今年の冬の欠航を例に対策を練るべきでないのかと思います。特に、毛布等の防寒具の備蓄を空港内にし、大規模なダイヤの乱れに対応すると共に、例えば熊本での地震であるとか、岩手県の大雨被害のような、どこかで災害があった際の備蓄とするようにするべきではないでしょうか。また、会議室などを女性や子供が安心して休めるように、日頃から緊急事態に対応していないのか。またちなみに以前の隣接していたホテル施設はどうなっているのでしょうかお尋ねいたします。
⑷.また、急に各社沢山の便が欠航になりましたのでお弁当がいつも売っているものでは足りず、たくさん作っても作っても足りなかったということです。日頃新千歳空港に納入していない業者であっても、天候などの欠航で緊急的な場合に、千歳市だけでなく、苫小牧の弁当組合とも日頃協定を結んで手配できるようにするべきでないかと思います。私が聞いた市内の弁当店では、「時間さえいただければ対応できます」とのことでした。市が仲介して、緊急時に苫小牧の弁当組合との間に緊急協定を結ぶべきだと考えますが如何でしょうか。
⑸.ところで、先日北海道新聞に載ったようですが、私はその新聞を取っていませんので詳しくは見ておりませんが、そもそもあの大混乱でしたが、実は17時20分に新千歳空港から苫小牧フェリーターミナル行きのバスが出ています。それに乗ると18時にフェリーターミナルに着きます。そうすると21時15分の八戸行きのフェリーに乗ることができる。そうすると八戸港に翌日4時45分に着きます。そこから八戸駅に移動して6時41分東京行き始発の新幹線に充分間に合います。そうすると9時23分には東京に着くことができます。欠航して、新千歳空港で泊まり込み、翌日も乗ることができるかどうかもわからない飛行機を当てにするより、若干遠回りのような気がするでしょうが、着実に翌日9時過ぎには東京に着くことができたのです。
当日航空機が皆欠航していたのだからフェリーも出ていなかったのではないかと考えますが、フェリーは大雪でも普通に運行しておりました。しかし、航空機から乗り換えた乗客は誰もいなかったということです。また、一番多い東京への客についての例を今申し上げましたが、苫小牧からはそれ以外も仙台・名古屋や大洗へ、東港からは秋田、新潟、敦賀など日本海側の港へも繋がっています。
いつも市長はダブルポートの利を生かしてと言っておりますが、全く生かされておりません。少なくとも新千歳に、苫小牧からフェリーが運行していること、そこに行く手段を案内するようにすれば混雑も少し解消されたものと思います。今後の課題として取り組んで行くべきだと思いますがいかがでしょうか。ちなみに折角北海道新幹線が函館まで開通しましたが、JRの在来線で函館まで行き、新幹線に乗った方はどのくらいいたのでしょうか。
⑹.海外便を増やすためには共産圏の便の平日昼に限定している離発着体制を拡大し現体制を見直すべきだと思います。平成28年度にそういう意味では拡大されたのですが、さらに拡大されるように、または撤廃されるようにできれば、防衛省に働きかけて行くべきだと思います。
⑺.さて、空港が民営化した際の離発着料金を今後も示さずに、運動展開するのか。一応の目処だけでも示すべきだと思うがいかがでしょうか。
⑴.次に新千歳空港についてお尋ねします。今年の冬の新千歳空港の欠航による混乱を見ると尋常ではありません。今までにも冬の欠航はある程度あったと思いますが、旅行客が増えたことや、特に言葉があまり通じない外国人客が増えたことにより大混乱に陥ったと思います。
私はまず空港の民営化の前に税関などCIQの人員増、外国人受け入れ態勢を見直すべきではないかと思いますが市のお考えをお聞きいたします。
また空港職員の研修、特に成田空港など日本の混雑する空港での現地研修の必要があるのではないかと思いますがいかがでしょうか。
⑵. さらに国際線ターミナルの増設をすべきではないかと思います。新千歳空港の民営化で出している海外観光客の数字を見てもキャパシティーが足りないことは明らかであり、現状でも少し事故があった場合に客を捌ききれていないイメージがあります。市のお考えをお聞きいたします。また。現国際線ターミナルは海外客が増える予想の上、増築できるようになっているのか、または現地での増築は難しいのか確認しておきます。
⑶.今年の冬の欠航を例に対策を練るべきでないのかと思います。特に、毛布等の防寒具の備蓄を空港内にし、大規模なダイヤの乱れに対応すると共に、例えば熊本での地震であるとか、岩手県の大雨被害のような、どこかで災害があった際の備蓄とするようにするべきではないでしょうか。また、会議室などを女性や子供が安心して休めるように、日頃から緊急事態に対応していないのか。またちなみに以前の隣接していたホテル施設はどうなっているのでしょうかお尋ねいたします。
⑷.また、急に各社沢山の便が欠航になりましたのでお弁当がいつも売っているものでは足りず、たくさん作っても作っても足りなかったということです。日頃新千歳空港に納入していない業者であっても、天候などの欠航で緊急的な場合に、千歳市だけでなく、苫小牧の弁当組合とも日頃協定を結んで手配できるようにするべきでないかと思います。私が聞いた市内の弁当店では、「時間さえいただければ対応できます」とのことでした。市が仲介して、緊急時に苫小牧の弁当組合との間に緊急協定を結ぶべきだと考えますが如何でしょうか。
⑸.ところで、先日北海道新聞に載ったようですが、私はその新聞を取っていませんので詳しくは見ておりませんが、そもそもあの大混乱でしたが、実は17時20分に新千歳空港から苫小牧フェリーターミナル行きのバスが出ています。それに乗ると18時にフェリーターミナルに着きます。そうすると21時15分の八戸行きのフェリーに乗ることができる。そうすると八戸港に翌日4時45分に着きます。そこから八戸駅に移動して6時41分東京行き始発の新幹線に充分間に合います。そうすると9時23分には東京に着くことができます。欠航して、新千歳空港で泊まり込み、翌日も乗ることができるかどうかもわからない飛行機を当てにするより、若干遠回りのような気がするでしょうが、着実に翌日9時過ぎには東京に着くことができたのです。
当日航空機が皆欠航していたのだからフェリーも出ていなかったのではないかと考えますが、フェリーは大雪でも普通に運行しておりました。しかし、航空機から乗り換えた乗客は誰もいなかったということです。また、一番多い東京への客についての例を今申し上げましたが、苫小牧からはそれ以外も仙台・名古屋や大洗へ、東港からは秋田、新潟、敦賀など日本海側の港へも繋がっています。
いつも市長はダブルポートの利を生かしてと言っておりますが、全く生かされておりません。少なくとも新千歳に、苫小牧からフェリーが運行していること、そこに行く手段を案内するようにすれば混雑も少し解消されたものと思います。今後の課題として取り組んで行くべきだと思いますがいかがでしょうか。ちなみに折角北海道新幹線が函館まで開通しましたが、JRの在来線で函館まで行き、新幹線に乗った方はどのくらいいたのでしょうか。
⑹.海外便を増やすためには共産圏の便の平日昼に限定している離発着体制を拡大し現体制を見直すべきだと思います。平成28年度にそういう意味では拡大されたのですが、さらに拡大されるように、または撤廃されるようにできれば、防衛省に働きかけて行くべきだと思います。
⑺.さて、空港が民営化した際の離発着料金を今後も示さずに、運動展開するのか。一応の目処だけでも示すべきだと思うがいかがでしょうか。
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代表質問−4
4.カジノを含む統合型リゾート(IR)について
⑴.カジノを含む統合型リゾートについてお尋ねいたします。市長がいつもこの問題で答弁し、市政報告にも書いております「質の高い雇用」とは何でしょうか。市民が額に汗して働いているような労働は質が低いと考えているのか。私はかつて汗にまみれて毎日朝早くから夜遅くまで労働したことがありますが、私はその肉体労働を誇りにさえ思え、質の低い労働とは思っていません。昨日の答弁ではもともとある本市の雇用に加え、IRによる新たな雇用を生み出し、雇用の幅を広げることと答弁しましたが、それなら「幅の広い雇用」と言えばいいのではないでしょうか。
しかし、以前は外国語を数カ国語使えるような良質な雇用と言っていました。昨日の答えと違うのはなぜか。果たして、外国語がたくさん使えることが良質の雇用と言えるのか。そこのところわかるように説明してください。
市長が言う「質の高い雇用」という表現は私は止めるべきだと思います。その表現では職業に貴賎をつけ、差別意識を助長すると思いますがいかがでしょうか。
⑵.さて、私は市長の言う複数の言語を話せる「質の高い雇用」ばかりでなく、市内の企業に頼る仕事もたくさんあると思います。私も以前ビル管理の仕事についておりましたが、その時の経験で言いますと、あるリゾートホテルでは100人を超える従業員を雇用して送り込んだ経験があります。IRとなればそれ以外の業種も必要になってきますし、それらの雇用が市内から図られるとするならば、市内の求人状況は逼迫し、今ある企業に影響を及ぼすのではないか。少なくとも今現在でも人材を募集しても集まらないという現象が起きています。そこのところはどうお考えでしょうか。
⑶.我々がIR、中でもカジノに反対する理由は一に市民にギャンブルが蔓延し、依存症の方が増えるのではないかということです。ギャンブル依存症の対策はどうなっているのかは昨日も聞かれましたのでそれは結構です。
私はギャンブル依存症対策がなされているからいいとは思いません。それはギャンブル依存症という病気になった人を治していく体制ができたということであり、それよりも、そのような病気の方を作らない方が優れているのは明らかです。いくら対策ができたとしても、病気にならないのではありません。なった人を速やかに治していく体制であるからです。そこのところはどうお考えでしょうか。
⑷.二の理由は、ギャンブルで負けた沢山の人がいて、その上にホテルを運営し、市長の言う「上質な雇用」の方を高給で多く雇い、市にも税金をたくさん払うということでしょう。しかし、我々はそうまでしてギャンブルに負けた人のお金に頼り、そのお金で生まれる雇用に期待するのか。それには頼らないということが、それが質の高い市の運営、誇り高い市民なのではないのか、というものです。この声に市長はどうお答えになるのでしょうか。
⑸.市政方針の5ページ、市民自治の推進のなか、広聴事業の項に「まちかどミーティング」などを通じ、多くの市民の声をまちづくりに反映してまいります。と書かれています。この言葉に嘘がないとするならば「まちかどミーティング」で多くの市民が反対すれば市長はカジノを断念しますね。私は市民の多くはカジノに反対であることを確信しております。ですから是非この市政方針の通り行動をしていただきたいと思います。市長の見解を求めます。
⑹.苫小牧地域から日高にかけてが、日本の軽種馬産業のメッカです。日本で生産されるほとんどの軽種馬がここで生産されています。歴史を紐解けば、ホーレスケプロンに呼び寄せられた、御雇外国人のエドウィン・ダンが北海道中を歩いて、真駒内で牛を、月寒で羊を、円山で豚を、そして日高で馬を育てるのに適しているとしたことによります。その中でも苫小牧にもある牧場が断トツの生産者ですが、それ以外は家内工業的な中小の牧場がほとんどです。
また、この競馬事業は農林水産省が管轄し、中央競馬会として日本最大・最強の競馬団体と、各地方自治体などが主催する地方競馬があり、その調教師数、馬房数、競馬場数なども厳しく管理されています。しかし、内情は中央競馬会以外、皆経営は厳しいのが現状です。
そういう中で私はカジノができてしまえば確実に競馬の売り上げの一部がカジノに流れてしまう。カジノが競馬をどう位置づけるかにもよるが、現状では新規の競馬場を作ったりすることは大変難しい、そうなれば立ちいかなって閉鎖する地方競馬場も複数出てくると思います。そうなると中小の牧場はその煽りを食って廃業する牧場も多くあると思います。そういう意味では苫小牧市は日高地区のリーダーとして日高の立場に沿っていかなければならないと思いますが、カジノ誘致は逆の立場です。苫小牧にある牧場は目を世界に向けておりますし、生き残るどころか寡占化が進むことであり、悪いことではないのかもしれません。しかしそれでいいのだろうか。冷静に今一度ご検討をいただきたいと思いますが、軽種馬産業のことどうお考えでしょうか。
⑴.カジノを含む統合型リゾートについてお尋ねいたします。市長がいつもこの問題で答弁し、市政報告にも書いております「質の高い雇用」とは何でしょうか。市民が額に汗して働いているような労働は質が低いと考えているのか。私はかつて汗にまみれて毎日朝早くから夜遅くまで労働したことがありますが、私はその肉体労働を誇りにさえ思え、質の低い労働とは思っていません。昨日の答弁ではもともとある本市の雇用に加え、IRによる新たな雇用を生み出し、雇用の幅を広げることと答弁しましたが、それなら「幅の広い雇用」と言えばいいのではないでしょうか。
しかし、以前は外国語を数カ国語使えるような良質な雇用と言っていました。昨日の答えと違うのはなぜか。果たして、外国語がたくさん使えることが良質の雇用と言えるのか。そこのところわかるように説明してください。
市長が言う「質の高い雇用」という表現は私は止めるべきだと思います。その表現では職業に貴賎をつけ、差別意識を助長すると思いますがいかがでしょうか。
⑵.さて、私は市長の言う複数の言語を話せる「質の高い雇用」ばかりでなく、市内の企業に頼る仕事もたくさんあると思います。私も以前ビル管理の仕事についておりましたが、その時の経験で言いますと、あるリゾートホテルでは100人を超える従業員を雇用して送り込んだ経験があります。IRとなればそれ以外の業種も必要になってきますし、それらの雇用が市内から図られるとするならば、市内の求人状況は逼迫し、今ある企業に影響を及ぼすのではないか。少なくとも今現在でも人材を募集しても集まらないという現象が起きています。そこのところはどうお考えでしょうか。
⑶.我々がIR、中でもカジノに反対する理由は一に市民にギャンブルが蔓延し、依存症の方が増えるのではないかということです。ギャンブル依存症の対策はどうなっているのかは昨日も聞かれましたのでそれは結構です。
私はギャンブル依存症対策がなされているからいいとは思いません。それはギャンブル依存症という病気になった人を治していく体制ができたということであり、それよりも、そのような病気の方を作らない方が優れているのは明らかです。いくら対策ができたとしても、病気にならないのではありません。なった人を速やかに治していく体制であるからです。そこのところはどうお考えでしょうか。
⑷.二の理由は、ギャンブルで負けた沢山の人がいて、その上にホテルを運営し、市長の言う「上質な雇用」の方を高給で多く雇い、市にも税金をたくさん払うということでしょう。しかし、我々はそうまでしてギャンブルに負けた人のお金に頼り、そのお金で生まれる雇用に期待するのか。それには頼らないということが、それが質の高い市の運営、誇り高い市民なのではないのか、というものです。この声に市長はどうお答えになるのでしょうか。
⑸.市政方針の5ページ、市民自治の推進のなか、広聴事業の項に「まちかどミーティング」などを通じ、多くの市民の声をまちづくりに反映してまいります。と書かれています。この言葉に嘘がないとするならば「まちかどミーティング」で多くの市民が反対すれば市長はカジノを断念しますね。私は市民の多くはカジノに反対であることを確信しております。ですから是非この市政方針の通り行動をしていただきたいと思います。市長の見解を求めます。
⑹.苫小牧地域から日高にかけてが、日本の軽種馬産業のメッカです。日本で生産されるほとんどの軽種馬がここで生産されています。歴史を紐解けば、ホーレスケプロンに呼び寄せられた、御雇外国人のエドウィン・ダンが北海道中を歩いて、真駒内で牛を、月寒で羊を、円山で豚を、そして日高で馬を育てるのに適しているとしたことによります。その中でも苫小牧にもある牧場が断トツの生産者ですが、それ以外は家内工業的な中小の牧場がほとんどです。
また、この競馬事業は農林水産省が管轄し、中央競馬会として日本最大・最強の競馬団体と、各地方自治体などが主催する地方競馬があり、その調教師数、馬房数、競馬場数なども厳しく管理されています。しかし、内情は中央競馬会以外、皆経営は厳しいのが現状です。
そういう中で私はカジノができてしまえば確実に競馬の売り上げの一部がカジノに流れてしまう。カジノが競馬をどう位置づけるかにもよるが、現状では新規の競馬場を作ったりすることは大変難しい、そうなれば立ちいかなって閉鎖する地方競馬場も複数出てくると思います。そうなると中小の牧場はその煽りを食って廃業する牧場も多くあると思います。そういう意味では苫小牧市は日高地区のリーダーとして日高の立場に沿っていかなければならないと思いますが、カジノ誘致は逆の立場です。苫小牧にある牧場は目を世界に向けておりますし、生き残るどころか寡占化が進むことであり、悪いことではないのかもしれません。しかしそれでいいのだろうか。冷静に今一度ご検討をいただきたいと思いますが、軽種馬産業のことどうお考えでしょうか。
代表質問−3
3.行政改革について
⑴.行政改革についてお尋ねいたします。昨年12月議会で提案のあった議案ですが我々長年取り上げて来た、国、道を超える給与、4級主任などの問題は解決が図られました。私はある程度の時間がかかりましたが、しかし大きな前進であると評価致します。
さて、長年議会でも多くの議員が提案し質問してきた「総合窓口の設置に関する検討」を本格化させると言います。本格化させるということは今までも検討はしてきた、今年度の検討で結論を出すという意味なのかお尋ねいたします。総合行政システムの稼働に合わせて稼働するのは昨日の答弁でわかりましたのでそこは結構です。
⑵.次に今年度導入する「任期付職員制度」について。まず、どういう意図で今回導入を決めたのか聞こうとしましたが昨日聞かれましたのでそこは省略します。
⑶.そこで任期が切れた場合再任はあるのでしょうか。その場合改めて試験を受けるのか、それとも現場の課長から推薦があれば再任になるか如何でしょうか。
⑷.労働法など法令との関係で任期が長くなれば任期付きから、任期なしに変更するように勧告されるのではないかと思いますがそこのところ、新しい法律による考え方ですので、どうなっているのかお尋ねいたします。
⑸.プレミアムフライデーについてお聞きいたします。先日初めて実施され、多くの報道でも時間が有効に使われたと、その例も紹介され、概ね好意的に取り上げられておりました。
しかし北海道では全くピンとこない制度でないかと思います。また、時間を有効に使う人がいれば、そういう人を受け入れるところに、また労働が生まれますので、どうしても皆んながその恩恵を受けることができない制度です。
今までこのような制度改革はまず公務員が導入し、その次に大企業が導入し、最後に他の企業が導入するかどうか、法で決まっていること以外はそういう流れで行われてきました。そこで市としてはどうするのか。市民サービスが低下するので導入を考えていないのか。または市内の大企業が導入するようになるまで様子を見ているのか。はたまた導入するべく関係機関などと調整をしているのか、いかがでしょうか。
⑴.行政改革についてお尋ねいたします。昨年12月議会で提案のあった議案ですが我々長年取り上げて来た、国、道を超える給与、4級主任などの問題は解決が図られました。私はある程度の時間がかかりましたが、しかし大きな前進であると評価致します。
さて、長年議会でも多くの議員が提案し質問してきた「総合窓口の設置に関する検討」を本格化させると言います。本格化させるということは今までも検討はしてきた、今年度の検討で結論を出すという意味なのかお尋ねいたします。総合行政システムの稼働に合わせて稼働するのは昨日の答弁でわかりましたのでそこは結構です。
⑵.次に今年度導入する「任期付職員制度」について。まず、どういう意図で今回導入を決めたのか聞こうとしましたが昨日聞かれましたのでそこは省略します。
⑶.そこで任期が切れた場合再任はあるのでしょうか。その場合改めて試験を受けるのか、それとも現場の課長から推薦があれば再任になるか如何でしょうか。
⑷.労働法など法令との関係で任期が長くなれば任期付きから、任期なしに変更するように勧告されるのではないかと思いますがそこのところ、新しい法律による考え方ですので、どうなっているのかお尋ねいたします。
⑸.プレミアムフライデーについてお聞きいたします。先日初めて実施され、多くの報道でも時間が有効に使われたと、その例も紹介され、概ね好意的に取り上げられておりました。
しかし北海道では全くピンとこない制度でないかと思います。また、時間を有効に使う人がいれば、そういう人を受け入れるところに、また労働が生まれますので、どうしても皆んながその恩恵を受けることができない制度です。
今までこのような制度改革はまず公務員が導入し、その次に大企業が導入し、最後に他の企業が導入するかどうか、法で決まっていること以外はそういう流れで行われてきました。そこで市としてはどうするのか。市民サービスが低下するので導入を考えていないのか。または市内の大企業が導入するようになるまで様子を見ているのか。はたまた導入するべく関係機関などと調整をしているのか、いかがでしょうか。
代表質問−2
2.公約の取り組み状況について
⑴.次に市長公約の取り組み状況についてお尋ねいたします。昨年5月に発表した達成率は59.8%でした。これが現在何%達成しているのか。平成29年度終了時点で何%になる予定なのかお答えください。
⑵.また、その中で積み残しの可能性のあるものは何か、その理由はどういうことでしょうか。市政方針では任期中に全てを達成できるよう取組んでいく旨書いてありましたがあえてお尋ねいたします。
⑶.その上でお聞きいたします。平成29年度予算が終了したならどこまで公約が実現しているのかが評価されます、というのもその時点では市長任期があと2ヶ月しか残っておりません。予算も政策予算ではありません。その時点でお聞きしても遅いのであえて今お聞きいたしますが、市長の4選出馬はあるのでしょうか。
⑴.次に市長公約の取り組み状況についてお尋ねいたします。昨年5月に発表した達成率は59.8%でした。これが現在何%達成しているのか。平成29年度終了時点で何%になる予定なのかお答えください。
⑵.また、その中で積み残しの可能性のあるものは何か、その理由はどういうことでしょうか。市政方針では任期中に全てを達成できるよう取組んでいく旨書いてありましたがあえてお尋ねいたします。
⑶.その上でお聞きいたします。平成29年度予算が終了したならどこまで公約が実現しているのかが評価されます、というのもその時点では市長任期があと2ヶ月しか残っておりません。予算も政策予算ではありません。その時点でお聞きしても遅いのであえて今お聞きいたしますが、市長の4選出馬はあるのでしょうか。
2017 代表質問−1
1.苫小牧市の財政について
⑴.通告に従って質問いたします。私たち会派市民は基本、保守系の会派であり、岩倉市長とは多くの価値観で一致していると考えます。例えば市政方針の中で4月から「ふくし大作戦!!!2017」をスタートさせ、その中でいかなる施策の実施においても、“そこにふくしの心があるのか”という思いを念頭に置くということはその通りだと思います。また、保育料無償化の拡大の施策は大変いい事業であり、財政的には厳しい面もあろうかと思いますが私たちも支持していきたいと思います。
しかし、先日の「公明党 新春のつどい」では、挨拶に立った市長は「与党である自民党系の緑風と公明党議員団が」と私たち「会派市民」は与党ではないと市長自らが高らかに発信しました。私はそれまで若干の遠慮をしながらも辛口の与党のつもりでいましたが、市長のお気持ちはよくわかりましたので、私共は「市民のために」という視点でいいものはいいとしながらも、市民のためにならないものは堂々と批判を展開してまいりたいと思います。
まず、苫小牧市の財政について簡単にお聞きいたします。先日の議案説明会の折、財政基盤安定化計画の29年ローリング版が配布されました。それによりますと市の経常収支比率88.5%は要注意ゾーンであるものの、実質公債費比率5.6%は安全ラインのはるか下であり、将来負担比率76.9%等の数値も安心ゾーンを確保できました。これは道内市町村の中でもかなり優れている数値だと思いますし、10年前と比べれば格段の差であります。市の感想はどのように判断しているのでしょうか。
⑵.さらに市の預金、財政調整基金や備考資金などは合計いくらか。また公債費などの借金はどの位あるのかお尋ねいたします。
⑴.通告に従って質問いたします。私たち会派市民は基本、保守系の会派であり、岩倉市長とは多くの価値観で一致していると考えます。例えば市政方針の中で4月から「ふくし大作戦!!!2017」をスタートさせ、その中でいかなる施策の実施においても、“そこにふくしの心があるのか”という思いを念頭に置くということはその通りだと思います。また、保育料無償化の拡大の施策は大変いい事業であり、財政的には厳しい面もあろうかと思いますが私たちも支持していきたいと思います。
しかし、先日の「公明党 新春のつどい」では、挨拶に立った市長は「与党である自民党系の緑風と公明党議員団が」と私たち「会派市民」は与党ではないと市長自らが高らかに発信しました。私はそれまで若干の遠慮をしながらも辛口の与党のつもりでいましたが、市長のお気持ちはよくわかりましたので、私共は「市民のために」という視点でいいものはいいとしながらも、市民のためにならないものは堂々と批判を展開してまいりたいと思います。
まず、苫小牧市の財政について簡単にお聞きいたします。先日の議案説明会の折、財政基盤安定化計画の29年ローリング版が配布されました。それによりますと市の経常収支比率88.5%は要注意ゾーンであるものの、実質公債費比率5.6%は安全ラインのはるか下であり、将来負担比率76.9%等の数値も安心ゾーンを確保できました。これは道内市町村の中でもかなり優れている数値だと思いますし、10年前と比べれば格段の差であります。市の感想はどのように判断しているのでしょうか。
⑵.さらに市の預金、財政調整基金や備考資金などは合計いくらか。また公債費などの借金はどの位あるのかお尋ねいたします。
12月議会 一般質問 3
3.教育行政
⑴.学校体育館の照明について
問1 次に、教育行政のなかで学校体育館の照明問題についてお尋ねいたします。私の市政報告を読んでいる方から意見がありました。その方は市民にスポーツを指導している方なんですけれども「光洋中学校の体育館が薄暗く、大きなボールのバスケットやバレーボールなどはいいのかもしれないが、バトミントンや卓球などの的が小さくて早い競技は目が悪くなる」と言われました。そこで私はまず中学校に現場を見にいきました。
学校では校長先生が不在で教頭先生とお話をしましたが、まず体育館が暗いという市民からの要望があったと話しましたが、教頭先生曰く「以前は確かに暗かった、しかし球を交換することはやぐらを組んで交換するので、ある程度球切れしてから交換しました。今はすっかり良くなりました。」とのことでした。それでも一応現場を見せてくださいとお願いし、現地を見ることができました。
教頭先生がすっかり良くなったといってた体育館ですが、私の目には少し薄暗いと感じました。私も照度や輝度計を持っていませんから数値的には良くわかりませんでしたが、天井を見て見ると水銀灯が6個切れていました。さてそこで質問しますが、照明器具交換のために上から降りてこないタイプの器具は全体何校のうち何校に設置しているのか。また、降りてくるタイプは何校か、LEDタイプは何校かお答えください。
問2 まあ、上から降りてくるタイプや特にLED化された学校はいいとして、これら学校の体育館のうち耐震基準を満たさなくて、建て替えをしなくてはならない学校は何校あり、何年度でその建て替えは終了するのか。
問3 足場を組んで交換するから経費がかかるわけですから、その経費とは1校いくらくらいか。また、他に交換の方法はないのか。
問4 光洋中学校では教頭がおかげで明るくなったと言いながら6個も球切れしていましたが、概ねいくらくらい切れたら交換するようになるのか。
問5 球切れの交換する場合、交換台帳を整備する中で、耐用年数を超えた照明は切れていなくとも交換するという体制になっていないのではないか。足場を組む経費より、耐用年数切れした電球を球切れしていなくとも交換する方が安く、生徒の健康上、安全上もいいのではないか。
問6 ちなみに教育委員会ではLED化を進めていますが、一校いくらぐらいの経費で何年度まで改善する考えでしょうか。また補助などあればそれも教えてください。
問7 最後に本題、光洋中の体育館が改善して照明が明るくなるのは何年度になるのでしょうか。
⑴.学校体育館の照明について
問1 次に、教育行政のなかで学校体育館の照明問題についてお尋ねいたします。私の市政報告を読んでいる方から意見がありました。その方は市民にスポーツを指導している方なんですけれども「光洋中学校の体育館が薄暗く、大きなボールのバスケットやバレーボールなどはいいのかもしれないが、バトミントンや卓球などの的が小さくて早い競技は目が悪くなる」と言われました。そこで私はまず中学校に現場を見にいきました。
学校では校長先生が不在で教頭先生とお話をしましたが、まず体育館が暗いという市民からの要望があったと話しましたが、教頭先生曰く「以前は確かに暗かった、しかし球を交換することはやぐらを組んで交換するので、ある程度球切れしてから交換しました。今はすっかり良くなりました。」とのことでした。それでも一応現場を見せてくださいとお願いし、現地を見ることができました。
教頭先生がすっかり良くなったといってた体育館ですが、私の目には少し薄暗いと感じました。私も照度や輝度計を持っていませんから数値的には良くわかりませんでしたが、天井を見て見ると水銀灯が6個切れていました。さてそこで質問しますが、照明器具交換のために上から降りてこないタイプの器具は全体何校のうち何校に設置しているのか。また、降りてくるタイプは何校か、LEDタイプは何校かお答えください。
問2 まあ、上から降りてくるタイプや特にLED化された学校はいいとして、これら学校の体育館のうち耐震基準を満たさなくて、建て替えをしなくてはならない学校は何校あり、何年度でその建て替えは終了するのか。
問3 足場を組んで交換するから経費がかかるわけですから、その経費とは1校いくらくらいか。また、他に交換の方法はないのか。
問4 光洋中学校では教頭がおかげで明るくなったと言いながら6個も球切れしていましたが、概ねいくらくらい切れたら交換するようになるのか。
問5 球切れの交換する場合、交換台帳を整備する中で、耐用年数を超えた照明は切れていなくとも交換するという体制になっていないのではないか。足場を組む経費より、耐用年数切れした電球を球切れしていなくとも交換する方が安く、生徒の健康上、安全上もいいのではないか。
問6 ちなみに教育委員会ではLED化を進めていますが、一校いくらぐらいの経費で何年度まで改善する考えでしょうか。また補助などあればそれも教えてください。
問7 最後に本題、光洋中の体育館が改善して照明が明るくなるのは何年度になるのでしょうか。
12月議会 一般質問 2
2.住宅行政
⑴.市営住宅の用途廃止と住み替えについて
問1 次に住宅行政のなかの、市営住宅の用途廃止と住み替えについてお尋ねいたします。これは9月議会で末広町1−13の市営住宅の用途廃止について議論しました。しかし、今回このような通告をして、聞き取りに来た担当者と話をすると、「桜井議員、用途廃止はしていませんよ、入居停止です」と言います。「アレッ、そうか。じゃあ原稿を書き換えるか」と言って、あとで議事録を見てみると、部長答弁で「用途廃止にすると言うことにいたしました。」と書いてあります。そうして、昨日の部長答弁では用途廃止を考えていましたが、それを覆してリニューアルして再利用すると言う。
さらにこの間、末広町1−13の用途廃止する市営住宅から隣の末広町1−12の入居停止中の市営住宅に入居した世帯が2世帯あったということです。実はその引越しを私は見ていました。9月の末、最後の世帯の引っ越しだったのですが、荷物を運んだトラックがすぐ隣の入居停止をかけている、末広1−12のアパートに止まり荷物を降ろしました。私は入居停止をかけている市営住宅ですから「そんなことはないだろう」と驚いて翌日末広1−12のアパートで駐車場を管理している自治会役員にお聞きしましたが、「3軒入ったのではないか」ということでした。その後一般会計決算委員会でその質問があったようで、同じ回答を企業会計の議員にも説明したとのことで、後日私にもその説明がありましたが、まったく都市建設部のやっていることは何が何だかわからない。きちんとこの間のこと整理して、何がどうなったのかお答えください。
問2 先の渡辺議員の質問によると再利用を考えているとのこと、そうすると私が今回お聞きしようと思っていた住宅の取り壊しはどうするのか。発注時期や工事期間、さらに跡地利用、周辺住民への説明会など聞く必要がなくなったとのことでしょうか。
問3 私もずいぶん議員をしておるがこんなことは初めてです。前回の議会答弁と違うことを平気で答弁する。この時点で動議がかかる問題です。
以前から決まっていたならば、質問通告する前に、存続が決まっ時点で答弁した議員に変わった理由など報告するべきではないか。まして私は建設委員会の副委員長ですよ。こんなことでいいんですか。
問4 なぜにこんなに重要なことがコロコロ変わるのか。私は渡辺議員のような提案が悪いと言っているのではありません。昨日暖房だけなら5,000万円、リニューアルには7,500万円かかると言っていましたが、用途廃止という検討は十分ではなかったのではないかと思いますがいかがでしょうか。
問5 そうなるとまた新たな問題が生じます。今まで住んでいた方を、用途廃止するといって退去させておきながら、全員が出てから「いやリニューアルして新たに貸すんだ」と言うと、ある意味大家として「詐欺的行為」とならないのでしょうか。今回の場合は確かに「もったいない」精神の表れと解釈もできますが、出された住民にはどう映るか、市の考えをお聞きいたします。
問6 昨日の副市長の答弁では旭町の母子住宅の方を入居させたいように言われたと思いますが。母子住宅ということでいいのか。それとも一般の市営住宅に母子の方も入れるということなのか。
問7 わかりました。さて、入居停止になった末広町1丁目13番の市営住宅に住んでいた住人はどこに移転したのかこの際改めてお聞きいたします。
問8 移転した人たちの家賃、大家の都合で退去したわけですので、それによって家賃が上がった場合、その減免はどうなっているのでしょうか。
問9 今後末広1−13に入居する方の家賃ですが、今までと比べてリニューアルするので高くなるのでしょうか。
問10 その場合、旭町の母子住宅はお風呂もありませんから末広1−13より安い。つまり引っ越してきたら家賃が上がることが考えられますが、減免などはどうなのでしょうか。
問11 市営住宅の全体計画を今年度末までに作成し、発表すると言って、いろいろ市営住宅に関する質問をしても答えてこなかったのに、なぜにこの件はこのように発表をしたのか。再開を検討するにしても、全体計画に含めて発表するのが本当の姿でないのか。
問12 勘違いされないようにあえて申し上げますが、入居した市民の方を私は悪いと思っておりませんし、ここでそれを糾弾しようとしているわけではありません。また、渡辺議員が指摘したようなもっと大切に使えるのではないかと言う考えを否定しようとしているわけではありません。あくまで行政の一貫性のなさを糾していきたいのですが、今まで末広1−12の市営住宅は入居停止と答弁してきました。そうなると、議会への答弁とやっていることが違う。まして6月の市営住宅入居の抽選段階前には行先を決めていたという答弁がありました。であるならば6月議会、9月議会と2度も議会へ報告するチャンスがあったのではないか。議会答弁があってそれを覆すというならば、そのことを議会に報告をするべきではないか。報告をしなかった理由をお答えください。私は職員の認識に甘いところを感じますがいかがでしょうか。
問13 議会は聞かれたことだけ答えるもの、それで1回の議会が済めばやれやれ、という意識があるのではないかと私は思います。議会でこうすると答弁したことは守る、それをどうしても変えなければならない場合は委員会でもいいのできちんと報告する。そういうものではないでしょうか。つまり、議会の議事録を大切にする。そう言う姿勢です。そこで今回のことを受けて、指導や処分、再発防止策はどうなったのでしょうかお答えください。
⑴.市営住宅の用途廃止と住み替えについて
問1 次に住宅行政のなかの、市営住宅の用途廃止と住み替えについてお尋ねいたします。これは9月議会で末広町1−13の市営住宅の用途廃止について議論しました。しかし、今回このような通告をして、聞き取りに来た担当者と話をすると、「桜井議員、用途廃止はしていませんよ、入居停止です」と言います。「アレッ、そうか。じゃあ原稿を書き換えるか」と言って、あとで議事録を見てみると、部長答弁で「用途廃止にすると言うことにいたしました。」と書いてあります。そうして、昨日の部長答弁では用途廃止を考えていましたが、それを覆してリニューアルして再利用すると言う。
さらにこの間、末広町1−13の用途廃止する市営住宅から隣の末広町1−12の入居停止中の市営住宅に入居した世帯が2世帯あったということです。実はその引越しを私は見ていました。9月の末、最後の世帯の引っ越しだったのですが、荷物を運んだトラックがすぐ隣の入居停止をかけている、末広1−12のアパートに止まり荷物を降ろしました。私は入居停止をかけている市営住宅ですから「そんなことはないだろう」と驚いて翌日末広1−12のアパートで駐車場を管理している自治会役員にお聞きしましたが、「3軒入ったのではないか」ということでした。その後一般会計決算委員会でその質問があったようで、同じ回答を企業会計の議員にも説明したとのことで、後日私にもその説明がありましたが、まったく都市建設部のやっていることは何が何だかわからない。きちんとこの間のこと整理して、何がどうなったのかお答えください。
問2 先の渡辺議員の質問によると再利用を考えているとのこと、そうすると私が今回お聞きしようと思っていた住宅の取り壊しはどうするのか。発注時期や工事期間、さらに跡地利用、周辺住民への説明会など聞く必要がなくなったとのことでしょうか。
問3 私もずいぶん議員をしておるがこんなことは初めてです。前回の議会答弁と違うことを平気で答弁する。この時点で動議がかかる問題です。
以前から決まっていたならば、質問通告する前に、存続が決まっ時点で答弁した議員に変わった理由など報告するべきではないか。まして私は建設委員会の副委員長ですよ。こんなことでいいんですか。
問4 なぜにこんなに重要なことがコロコロ変わるのか。私は渡辺議員のような提案が悪いと言っているのではありません。昨日暖房だけなら5,000万円、リニューアルには7,500万円かかると言っていましたが、用途廃止という検討は十分ではなかったのではないかと思いますがいかがでしょうか。
問5 そうなるとまた新たな問題が生じます。今まで住んでいた方を、用途廃止するといって退去させておきながら、全員が出てから「いやリニューアルして新たに貸すんだ」と言うと、ある意味大家として「詐欺的行為」とならないのでしょうか。今回の場合は確かに「もったいない」精神の表れと解釈もできますが、出された住民にはどう映るか、市の考えをお聞きいたします。
問6 昨日の副市長の答弁では旭町の母子住宅の方を入居させたいように言われたと思いますが。母子住宅ということでいいのか。それとも一般の市営住宅に母子の方も入れるということなのか。
問7 わかりました。さて、入居停止になった末広町1丁目13番の市営住宅に住んでいた住人はどこに移転したのかこの際改めてお聞きいたします。
問8 移転した人たちの家賃、大家の都合で退去したわけですので、それによって家賃が上がった場合、その減免はどうなっているのでしょうか。
問9 今後末広1−13に入居する方の家賃ですが、今までと比べてリニューアルするので高くなるのでしょうか。
問10 その場合、旭町の母子住宅はお風呂もありませんから末広1−13より安い。つまり引っ越してきたら家賃が上がることが考えられますが、減免などはどうなのでしょうか。
問11 市営住宅の全体計画を今年度末までに作成し、発表すると言って、いろいろ市営住宅に関する質問をしても答えてこなかったのに、なぜにこの件はこのように発表をしたのか。再開を検討するにしても、全体計画に含めて発表するのが本当の姿でないのか。
問12 勘違いされないようにあえて申し上げますが、入居した市民の方を私は悪いと思っておりませんし、ここでそれを糾弾しようとしているわけではありません。また、渡辺議員が指摘したようなもっと大切に使えるのではないかと言う考えを否定しようとしているわけではありません。あくまで行政の一貫性のなさを糾していきたいのですが、今まで末広1−12の市営住宅は入居停止と答弁してきました。そうなると、議会への答弁とやっていることが違う。まして6月の市営住宅入居の抽選段階前には行先を決めていたという答弁がありました。であるならば6月議会、9月議会と2度も議会へ報告するチャンスがあったのではないか。議会答弁があってそれを覆すというならば、そのことを議会に報告をするべきではないか。報告をしなかった理由をお答えください。私は職員の認識に甘いところを感じますがいかがでしょうか。
問13 議会は聞かれたことだけ答えるもの、それで1回の議会が済めばやれやれ、という意識があるのではないかと私は思います。議会でこうすると答弁したことは守る、それをどうしても変えなければならない場合は委員会でもいいのできちんと報告する。そういうものではないでしょうか。つまり、議会の議事録を大切にする。そう言う姿勢です。そこで今回のことを受けて、指導や処分、再発防止策はどうなったのでしょうかお答えください。
12月議会 一般質問 1
1.JR北海道の路線見直しについて
問1 JR北海道の路線確保問題についてお聞きいたしますが、先に牧田議員、竹田議員が質問していますので重複を避けながら、そういう意味では一貫性を欠いた質問になろうかと思いますがご理解ください。
JRの路線を守る市長の決意はすでに示されておりますが、実際苫小牧から鵡川や、追分町方面に乗っていくのは高校生が多いと思います。大人は車を持っている人が多いのだけれども、高校生はほとんど車は持っていません。交通弱者です。その足を守らなくてはなりません。またお年寄りがこの鉄路を利用して病院に通うだとか、やはり公共交通をきちんと確保しなくてはなりません。受け入れている先の市長の決意をお聞きいたします。
問2 一つ確認しておきたいのですが、議会開会直前に国土交通省は今年夏の台風災害に対し交付金の箇所付けを発表しましたが、その交付金はJR北海道にもあったものと思いますが、それによって今回の計画が見直されるようなことはないのでしょうか。
問3 本来災害復旧の交付金は親切のことには使われないが、元に戻すだけの保証はされることになっています。しかし私の情報ではJR側が交付金を断ったのではないかということですがいかがでしょうか。
問4 自由民主党苫小牧支部と商工会議所の懇談会で苫小牧港勢の発展のためには、東港のJRの切り替え問題が指摘されておりました。その席には私もおりましたが。確かにこの問題は苫小牧市としては捨てておけない問題ですし、市にとって魅力的な大切な指摘です。ただ私は現時点ではこの計画には他市町村との足並みを揃えるという課題があり、軽々な発言はできないのではないか。くれぐれもダブルスタンダードにならないようにするべきだと思いますがいかがでしょうか。勿論、少なくともこの問題の全面解決を目指す中で、決着がついた、その内容の中で東港の問題を次に改定していくという態度が必要だと思います。市の考えをお答えください。
最後 JR北海道の存続可能な路線図を見ると札幌までの新幹線と苫小牧や室蘭が入る南回り。それと札幌から旭川と釧路までの都市間だけであり。他の北見や網走さえも単独で存続が不可能として切り捨てられるのではないかと危惧いたします。つまり、JR北海道には北海道の公共交通を担っているという決意に欠けると思います。
問1 JR北海道の路線確保問題についてお聞きいたしますが、先に牧田議員、竹田議員が質問していますので重複を避けながら、そういう意味では一貫性を欠いた質問になろうかと思いますがご理解ください。
JRの路線を守る市長の決意はすでに示されておりますが、実際苫小牧から鵡川や、追分町方面に乗っていくのは高校生が多いと思います。大人は車を持っている人が多いのだけれども、高校生はほとんど車は持っていません。交通弱者です。その足を守らなくてはなりません。またお年寄りがこの鉄路を利用して病院に通うだとか、やはり公共交通をきちんと確保しなくてはなりません。受け入れている先の市長の決意をお聞きいたします。
問2 一つ確認しておきたいのですが、議会開会直前に国土交通省は今年夏の台風災害に対し交付金の箇所付けを発表しましたが、その交付金はJR北海道にもあったものと思いますが、それによって今回の計画が見直されるようなことはないのでしょうか。
問3 本来災害復旧の交付金は親切のことには使われないが、元に戻すだけの保証はされることになっています。しかし私の情報ではJR側が交付金を断ったのではないかということですがいかがでしょうか。
問4 自由民主党苫小牧支部と商工会議所の懇談会で苫小牧港勢の発展のためには、東港のJRの切り替え問題が指摘されておりました。その席には私もおりましたが。確かにこの問題は苫小牧市としては捨てておけない問題ですし、市にとって魅力的な大切な指摘です。ただ私は現時点ではこの計画には他市町村との足並みを揃えるという課題があり、軽々な発言はできないのではないか。くれぐれもダブルスタンダードにならないようにするべきだと思いますがいかがでしょうか。勿論、少なくともこの問題の全面解決を目指す中で、決着がついた、その内容の中で東港の問題を次に改定していくという態度が必要だと思います。市の考えをお答えください。
最後 JR北海道の存続可能な路線図を見ると札幌までの新幹線と苫小牧や室蘭が入る南回り。それと札幌から旭川と釧路までの都市間だけであり。他の北見や網走さえも単独で存続が不可能として切り捨てられるのではないかと危惧いたします。つまり、JR北海道には北海道の公共交通を担っているという決意に欠けると思います。
一般質問−6 4.保健行政
4.保健行政
⑴.子宮頸がんワクチン
①3月議会で5人が副反応を訴えてきたということだったが、その後どんな動きか。(1人問い合わせてきたので救済制度窓口を案内した。)
②患者の多くの問題は接種した医師が副反応を認めないため診断書を書かず、かえって詐病扱いされることだったが、市内の患者はどうか。診断書は書いてくれるのか。(そのような対応はないと医師会に確認している。)
③今年度のワクチン接種者はどのような人数か。
(昨年度1人、今年度0。)
④国の動きはどうか。
(昨年9月に通知があって以来ないが、市も今後の動向を注視していきたい。)
⑵.B型肝炎ワクチン
①今年10月からB型肝炎ワクチンが1歳迄の子供に定期接種となるが、過去の評価、副反応はどういう実績か。
(任意接種や母子感染防止対策として行われ、95%以上が防止されてる。副反応は倦怠感や局所の痛みなどで。新生児・幼児も問題なく、重大なものは認められない。)
②このワクチンの1人あたりの費用はどうか。
(3回打つ必要があり、すべてで2万円強。)
③母親が感染している場合、その子供を守る垂直感染を予防することはわかるが、それ以外のB型肝炎から乳児を予防するには、キャリアがどのくらいいるのか。私は公衆衛生が進んでいる日本ですからそれほど多くないのではないかと思います。
(確かに多くはありません。)
④このワクチンは酵母とラテックスのアレルギーの方の摂取の危険性が言われておりますが、私はその科学的な見解を持ち合わせませんが、乳児に対してその辺の対応はどうするのか。(十分な注意喚起をしていきます。)
⑤摂取者への注意事項はどう周知するのか。
⑥私が心配するのはこのワクチンは1歳以下の子供という自己決定できない人に打ち、副反応が出た場合、悪ければ一生背負わせてしまうことになる。またアルミアジュバントも使用している件です。そこで、このワクチンの導入を他の自治体より1年遅らせて、他のアレルギーや副反応状況を良く検証してから導入するということができないのか。(10月から定期接種化されるが、実施主体の市は希望する人に、予防接種を受ける体制を整えることが義務付けられる。)
⑦私の懸念を申し上げる。第1に副反応を議論する専門部会は製薬会社から資金提供を受けている。ワクチンを生産してるのは世界的企業で研究者のほとんどは資金提供され中立ではない。第2に子宮頸がんワクチン副反応の時、認める医師がなく、制度はあるが、活用できなかった。第3が重要ですが1歳までの子供に打つので、生まれつきの障害と間違われてしまわないか。相手は物言わぬ赤ちゃんです。子宮頸がんワクチン以上に目を凝らして見なくてはならない。第4にこのワクチンにはアルミアジュバントが使われている。また酵母やラテックスのアレルギーが問題視されている。万が一副反応が出た場合、しっかりとした支援体制を取るようにしてほしい、これは全く副反応があるかどうかわからない中ですので質問でなく要望で結構ですが、しっかりと対応をしていただきたいと思います。
⑴.子宮頸がんワクチン
①3月議会で5人が副反応を訴えてきたということだったが、その後どんな動きか。(1人問い合わせてきたので救済制度窓口を案内した。)
②患者の多くの問題は接種した医師が副反応を認めないため診断書を書かず、かえって詐病扱いされることだったが、市内の患者はどうか。診断書は書いてくれるのか。(そのような対応はないと医師会に確認している。)
③今年度のワクチン接種者はどのような人数か。
(昨年度1人、今年度0。)
④国の動きはどうか。
(昨年9月に通知があって以来ないが、市も今後の動向を注視していきたい。)
⑵.B型肝炎ワクチン
①今年10月からB型肝炎ワクチンが1歳迄の子供に定期接種となるが、過去の評価、副反応はどういう実績か。
(任意接種や母子感染防止対策として行われ、95%以上が防止されてる。副反応は倦怠感や局所の痛みなどで。新生児・幼児も問題なく、重大なものは認められない。)
②このワクチンの1人あたりの費用はどうか。
(3回打つ必要があり、すべてで2万円強。)
③母親が感染している場合、その子供を守る垂直感染を予防することはわかるが、それ以外のB型肝炎から乳児を予防するには、キャリアがどのくらいいるのか。私は公衆衛生が進んでいる日本ですからそれほど多くないのではないかと思います。
(確かに多くはありません。)
④このワクチンは酵母とラテックスのアレルギーの方の摂取の危険性が言われておりますが、私はその科学的な見解を持ち合わせませんが、乳児に対してその辺の対応はどうするのか。(十分な注意喚起をしていきます。)
⑤摂取者への注意事項はどう周知するのか。
⑥私が心配するのはこのワクチンは1歳以下の子供という自己決定できない人に打ち、副反応が出た場合、悪ければ一生背負わせてしまうことになる。またアルミアジュバントも使用している件です。そこで、このワクチンの導入を他の自治体より1年遅らせて、他のアレルギーや副反応状況を良く検証してから導入するということができないのか。(10月から定期接種化されるが、実施主体の市は希望する人に、予防接種を受ける体制を整えることが義務付けられる。)
⑦私の懸念を申し上げる。第1に副反応を議論する専門部会は製薬会社から資金提供を受けている。ワクチンを生産してるのは世界的企業で研究者のほとんどは資金提供され中立ではない。第2に子宮頸がんワクチン副反応の時、認める医師がなく、制度はあるが、活用できなかった。第3が重要ですが1歳までの子供に打つので、生まれつきの障害と間違われてしまわないか。相手は物言わぬ赤ちゃんです。子宮頸がんワクチン以上に目を凝らして見なくてはならない。第4にこのワクチンにはアルミアジュバントが使われている。また酵母やラテックスのアレルギーが問題視されている。万が一副反応が出た場合、しっかりとした支援体制を取るようにしてほしい、これは全く副反応があるかどうかわからない中ですので質問でなく要望で結構ですが、しっかりと対応をしていただきたいと思います。
一般質問−5 歩道について
3.歩道について
① 歩道について議長の了解をいただいて写真を議場にお示しし、議場の皆さんには同じものを資料として提出いたします。これは東中学校の南側道路ですが、歩道が前議会で竹田議員が1メートル位と質問しておりましたが、縁石を含めても4〜50センチしか有りません。ここをいつも部活の生徒が走っていますが、見てわかるように歩道だけ走るのは狭く危険です。先の議会で竹田議員が指摘しましたのでラインをつい先日引きましたが、なぜ今まで、これが改善されてこなかったのか。ここは道路ですが、ある意味、教育委員会にお聞きいたします。今までこのような状態わかっていたのかどうか。わかっていたのなら、何年から直すように都市建設部や財政にあげているのか。
② なぜ、こんな狭い状況が危険として話が上がってこないのか。教育委員会と学校の連絡が悪いのか、学校側が周辺に対して注意が足りないのか、私は以前わかくさ小学校の通学路で狭いところを指摘し、「他にもないのか」とお聞きしました。他の学校などからこのようなこと上がってこないのかどうでしょうか。
③ わかりました、それでは竹田議員が質問したこともあって、この道路の線は引き直したのですが、いつどのようにこの道路を根本的に直していくのでしょうか。私は今東中学に東小を立てる、つまり工事をして新たな校舎となる機会を逃すと、また根本的に治すことは難しい。つまり今発言して検討してもらうチャンスだと思い申し上げます。
④ それではもう一度市教委にお聞きいたしますが、今回歩道はそのままにして路側帯を直し、その後本格的歩道の工事をするようですが、その路側帯を直したのち私もそこを走ってみました。やはり線を引き直したと言っても何年もそこを走っていた感覚も残っており、対向車があれば走りにくくしたのですが、車は以前と同じように減速せずに対抗していました。周りの住民が新たな道路になれ、交通の状態を見極めるまでの間、走るのはグラウンドの内側を走るように指導するべきではないのかと思うのですがいかがでしょうか。
① 歩道について議長の了解をいただいて写真を議場にお示しし、議場の皆さんには同じものを資料として提出いたします。これは東中学校の南側道路ですが、歩道が前議会で竹田議員が1メートル位と質問しておりましたが、縁石を含めても4〜50センチしか有りません。ここをいつも部活の生徒が走っていますが、見てわかるように歩道だけ走るのは狭く危険です。先の議会で竹田議員が指摘しましたのでラインをつい先日引きましたが、なぜ今まで、これが改善されてこなかったのか。ここは道路ですが、ある意味、教育委員会にお聞きいたします。今までこのような状態わかっていたのかどうか。わかっていたのなら、何年から直すように都市建設部や財政にあげているのか。
② なぜ、こんな狭い状況が危険として話が上がってこないのか。教育委員会と学校の連絡が悪いのか、学校側が周辺に対して注意が足りないのか、私は以前わかくさ小学校の通学路で狭いところを指摘し、「他にもないのか」とお聞きしました。他の学校などからこのようなこと上がってこないのかどうでしょうか。
③ わかりました、それでは竹田議員が質問したこともあって、この道路の線は引き直したのですが、いつどのようにこの道路を根本的に直していくのでしょうか。私は今東中学に東小を立てる、つまり工事をして新たな校舎となる機会を逃すと、また根本的に治すことは難しい。つまり今発言して検討してもらうチャンスだと思い申し上げます。
④ それではもう一度市教委にお聞きいたしますが、今回歩道はそのままにして路側帯を直し、その後本格的歩道の工事をするようですが、その路側帯を直したのち私もそこを走ってみました。やはり線を引き直したと言っても何年もそこを走っていた感覚も残っており、対向車があれば走りにくくしたのですが、車は以前と同じように減速せずに対抗していました。周りの住民が新たな道路になれ、交通の状態を見極めるまでの間、走るのはグラウンドの内側を走るように指導するべきではないのかと思うのですがいかがでしょうか。
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プロフィール
HN:
桜井忠
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/02/03
職業:
苫小牧市議会議員
趣味:
書道
自己紹介:
大東文化大学経済学部卒
職歴 苫小牧市議(4期)、前苫小牧市長、元代議士秘書
室蘭市出身
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