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「さくら」通信

苫小牧市議会議員桜井忠のブログ

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2018年代表質問

1. 政治姿勢について
 それでは会派市民を代表して質問いたします。もうすでに多くの会派が質問しておりますので項目の重複はあるとは思いますが、我が会派の意見でもあり、なるべく質問内容の重複は避けながら質問いたしますので、よろしくお願いいたします。
 それでは通告に従って質問いたします。最初に市長の政治姿勢についてお尋ねいたします。先日の市政方針の時までは、新年度わずか3ヶ月後に行われる市長選について言及がありませんでしたが、その翌日に行われた市長の後援会主催の「新春の集い」でその去就が明らかにされました。その是非は後に回すとして、この手法についてお尋ねいたします。
 市長は予てから再選は市長の「新春の集い」で明らかにすると言ってきました。それはよくわかります。長年市長を支えてくれた方の前で明らかにしたいという気持ちは、私も政治家の端くれですから理解します。ただ、市政方針も市政の今後一年の取り組みを述べる場面です。当然選挙があるとはいえ市長が続けて市の舵取りをしようとするのか、そうでないのか、これは大変重要なことであります。まして、この市政方針は市議会議員の前で述べるのですが、ただ単に市議会議員だけにではなくて、市議会議員を通じて、または取材するマスコミを通じて全市民に対して、さらには市役所で働く人々に対して議場の場で申し述べているわけですので、この手法には私は納得できません。時間軸の問題ですが、市政方針演説をする日程はあらかじめ分かっていますので。その直前に新春の集いを行い、そこで発表してから市政方針演説に臨むと言うことが最低限必要だったと思うのですがいかがでしょうか。
 答弁より先に言っておきますが、以前同じ質問をした時に「日程的に新春懇談会が後になった、ホテルがその日しか空いていなかった」と答えましたが、しかし今年は選挙の年であり、早くから準備をすればできないことではなかったと思いますので市長のお考えをお聞きいたします。
 次に、市長は4選出馬を決断されたようですが、これは私個人の考えですが、私は時間の分権という考えを持っています。市長職は1人の方が長くその職に就くと行政は倦み、権力の過度な集中や停滞が生まれ良くありません。一般的には2期8年、もしくは3期12年間。10年を一世代と考えて、その間に公約を実行することを考え、次にバトンタッチをする。つまり辞めるべきだと思っています。「若い人が育っていない」と見るかもしれませんが、そのようなことはありません。誰かがいなくなれば誰かが出てくる、少なくとも出てくるべき芽を摘むようなことがあってはなりません。これは最初にも言いましたが、あくまで私の考え方ですので岩倉市長に強制するものではありません。
 ただそうは言っても、私もその市長が3期12年を終えた後、どうしてももう一期やって積み残したこれだけは成し遂げたい、ただ単なる公約の積み残しではなく、自分で道筋をつけたいという事はあるだろうと考えます。それは何か、市長が3期12年ではできず、4期目の出馬を覚悟させた、どうしても自らの手で始末をつけたいという事業は何なのか。それをお聞きしたいと思います。
 私の考えでは、岩倉市長の3期12年を振り返れば、本当によくやられたなあと思います。何より財政再建が着実に果たされており、公共施設の建て替え事業なども目鼻がつけられるようになりました。また、それと並行して行政改革も、長年の懸案だった市職員給与が抱える問題も着々と実行され、一般職場での4級主任の問題も解決されました。また、少子高齢化社会の中で、苫小牧が突出して手当てしてきたものは、普通の都市並みとなりましたが、それでも将来に高負担を残すことの解消につながっていると思います。そうやって見てみると岩倉市長は3期12年本当によくやってきました。しかし、今一度どうしても市長がやらなければならないという問題はどこにあるのか。私は市民を二分しているIR(カジノを含む統合型リゾート)のことしかないと思いますがいかがでしょうか。
 また、この際お聞きいたしますが先日の基本構想においてIRだとか、カジノという文言はありませんでしたが、しかし市政報告にははっきりと記載されております。私たちも基本構想には賛成しましたが、カジノに対しては賛成できません。基本構想に全く文言のないものを市政報告では記載するということはどういうことかと思いますので、この整合性に対するお考えをお聞きいたします。
 さらにIRに関することでお聞きしますが、最近国会で自民党の議員から出ているのが入場料2,000円ということで調整されているやにお聞きしております。このことは以前より市長はシンガポールの例を出されて、「入場には自国民は9,000円位かかり、依存症対策になっている」ことを説明されてきました。私は依存症対策は入場料があるなしには関係ない話であって、ある意味高額所得者であっても依存症になる人はおり、その場合私たち貧乏人と違い怪我の程度も大きくなるのでより悲惨な状態だと思っています。ただしかし、今まで説明が9,000円、自民党の法案検討では2,000円、このことを市長はどうお考えになり、今までの説明と齟齬はないのかお尋ねいたします。
 さらにお聞きしますが、入場できる回数について、自民党案では1ヶ月10回程度となっているようですが、これも私は依存症対策としては有って無きがごとくではないかというような気がします。一般の方は賭け事をしたくても月10回はなかなかできないのが実態です。中央競馬を例にとってみても開催は土日ですから、月に8日〜10日です。開催日に毎日通ってもこの規制を超えることはありません。これで依存症対策と言えるのだろうか。市長の考えがあれば、改めてお聞きしたいと思います。
 さて話を4期出馬に戻しますが、岩倉市長の手で構図は出来上がっているけれども、なかなか進まないものもあります。それはエガオの跡地問題です。これは地権者からの同意をいつの段階でつけて、駅前をどのように再開発するのかということですが、駅前のことですので多くの市民の注目を集めております。市長が4選出馬を決断した行政課題、選挙の争点とも言える課題はこれらの件なのでしょうか、エガオ跡地の今後の解決の見通しをお聞きしようと思いましたが先に質問がありましたので結構ですのでお答えください。
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2017.12月議会一般質問−4

4.美術博物館の美術品購入について
① 次に美術博物館の美術品購入についてお尋ねいたします。市民待望の美術館ができてしばらく経ちますが、美術館というものは立派な建物があるかどうかだけでなく、収蔵する美術品がどの程度あるのかが問題ですが。現在収蔵する美術品は何点あるのでしょうか。
(油彩画、版画を中心に1382点あります)
② さてここ5年間は美術品はどう増えているのでしょうか。
③ そのうち、寄贈されたものではなく、市が計画的に購入している美術品はどのくらいあるのでしょうか。
(H16以降購入しておらず、従ってここ5年間の購入実績はありません)
④ ところで美術品を購入する基準、もしくは寄贈を受ける基準がありましたらどのようなものかお答えください。
(開館時より「収集要領」「収集方針」「収集方針に基づく受け入れ基準」を設け、地元作家や地元題材の絵画などを中心に収集している)
⑤ 私も事前にお聞きした時に毎年定期的に美術品を購入してはいないということをお聞きしました。なぜ、購入しないのでしょうか。美術館は建物よりも収蔵品が問題だという話をお聞きします。私は特に地元作家の作品を毎年定期的に購入していくことがいいのではないかと思いますがなぜそうしないのでしょうか。その理由は予算がつかないからなのか、その他理由があるのかどうかお尋ねします。
(作品購入よりも予算を特別展や企画展実施する方が市民に良質な作品を多く紹介できると考えている)
⑥  私は心に本当に忸怩たる思いがあります。それは私が市長をした時、財政が本当に厳しくて、いろいろ削りに削った予算を立てましたが、その中で特に図書館および学校図書の書籍購入費を低く抑えたこと、そしてこの美術品の購入をやめたことです。
 その意味では現在岩倉市長の手腕で財政に余裕が出てきております。そういう今だからこそまた美術品購入をコツコツと図っていかなければならない時なのではないでしょうか。この際、文化に理解のある財政の最高責任者である岩倉市長の考えをお聞きして終わりたいと思います。
(定期的に予算をつけることは難しいが所蔵すべき作品があった場合検討していきたい)

2017.12月議会一般質問−3

3.通学路の安全対策
⑴.市民文化公園であった事故について
① 次に市民文化公園であった事故についてお尋ねいたします。
 市民文化公園内の歩道が通学路になっておりますが、先日そこで下校中の児童が犬に噛まれるという事故がありました。後日私もその子供から傷口を見せていただきましたが、痛々しくも親指と人差し指の間に1cmくらいの幅で牙が刺さった跡と思われる、血が黒く固まって、盛り上がっていました。
 さらに、その件が11月1日、市長も出席する街角ミーティングで末広町の役員から報告があり対策を求められました。そこでまず教育委員会にお聞きいたしますが、この事故の経緯、経過を詳しく教えてください。
(10月19日14時10分頃、下校途中の2年生女児が、公園内の通学路で散歩中の中型犬に右手を噛まれましたが、飼い主から近寄らないようにとの注意があったものの、近寄り、触ろうとした手を噛まれました。出血はあったが傷は深くなく、狂犬病の予防注射と止血等の処置で、1週間程度で完治している)
② 若干私の認識と違いますが、まず、全治一週間ということですが、私が傷を見せていただいたのは事故から2週間程度経った時点でしたが、未だ大きなかさぶたになっておりましたので、私個人的には全治1週間と言えるのかと思いますが、まあこの件はいいでしょう。また、事件の経緯で公園内にいた散歩中の犬を見て小学生が『あーかわいい』という感じで手を出して近づいてきたので、飼い主は『あ、かじるからダメ』と犬のリードを引いたが、もうその時には振り向いた犬が『ガブッ』と噛んでしまった。ほんの一瞬のことと聞いています。先ほどの教育委員会の説明では先にダメと言っているのにもかかわらず子供が近づいてきて手を出したように感じますが違うか。
(見回りをしていただいている町内会の方々には感謝している、児童に非があるとは思っていない)
③ 犬に噛まれた後、犬の散歩をしていた人は間もなくその場を離れ、子供は朝交通誘導に立っているおじさんの家に行き、応急手当てをしてもらったようです。その後犬の飼い主はその子供の家にも挨拶に行くこともなかったと聞いています。これは民事のことですから学校がどうのこうのと言うことはできないでしょうが、事実関係としてそう言うことではないのではないでしょうか。それで問題ない対応と言えるのでしょうか。
(教育委員会として何か言えるわけではないが、学校の便りなどの中で保護者等へ喚起しました)
④ 私は親も問題にしていないようですし、ことさら問題を大きくしようとは思いませんが、下校中の事故としてはきちんと対応するべきであろうと思います。さて、街角ミーティングで出された問題が公園を管理する都市建設部内にとどめられ教育委員会と共有されていなかったと私は思いますがどうでしょうか。少なくとも公園内であること、下校時に通学路を下校していた時に起こった問題ですので関係部で横の連絡がもっと密であっていいと思いますがいかがでしょうか。
(街角ミーティングに出ていない部署へは後日回覧で情報共有しているが、課内での情報伝達に時間を要するため、今後関係部署にはできるだけ早く電話連絡をしたい)
⑤ 都市建設部では早速公園内での対応をしたようですがどのように改善したのでしょうか。
(2段階で注意看板を設置しました)
⑥ そうですね、すぐ立て札を出していただきました。私も立て札があるので、気がつかずに散歩していた人に注意することができました。立て札がなければ注意するのは「なんの権利で言っているのか」と言われれば大変難しいものだと思います。ただ、私は現在の子供の通学時に通るなというだけでは漠然としている。できれば朝は7時から8時まで、午後は12時から16時まで通行禁止。とはっきりと謳った方がいいのではないかと思いますがいかがでしょうか。
(今後関係部署ときょうぎし、改善していきたい)
⑦ わかりました。とにかく公園内ではありますが、通学路でもありますので、安全安心に登下校ができる環境を作ってあげる。そういう中で時間的に住み分けをする場合があるということを、しっかりと対応していただきたいし、教育委員会においては子供達の安全第一にいつも目を見晴らしていただきたいと思います。

2017.12月議会一般質問−2

2.市民サービスの向上
⑴.庁舎内保育・託児施設の設置について
① 先月安全安心の特別委員会では熊本市に昨年あった震度7が二度もきた地震からの災害復旧を学びに行って来ました。その時の視察の内容はまた別なところで市政に生かして参りたいとおもいます。その時熊本市議会の要覧を見て思ったのですが、熊本の男の人は一本気で不器用な肥後もっこすと言われますが、女性は内に秘めた情熱と強さがある「火の国の女、肥後の猛婦」と言われるだけあり、「さすが女性の議員が多いんだなあ」と感心してきました。そういえば以前知事も日本で二番目の女性知事、潮谷義子さんでした。
 そうしたら何日もしないうちに市職員を恫喝する女性議員が報道されたり、確信的に赤ちゃんを議場に連れて来た女性議員がいたりと、いろいろな騒動があり議長を悩ませているものと思います。
 子育てに関しては苫小牧議会では今すぐそのような問題は起きないとは思いますが、このような問題は各地に伝播しますし、そしてやがて苫小牧市議会も対応せざるを得なくなります。そうなると内容を議論することなく、「対応しない市は世界常識から遅れている」と言われかねません。しかし、一議員のために多くの税金を投入することは果たして市民から批判されないのだろうか、ましてや待機児童が大勢いるような現在の状況では「なぜ議員だけ」と言われます。そこでまず健康こども部長にお尋ねしますが、市内に待機児童はどの年齢に何人いるのでしょうか。
(0歳児で81人おります)
② わかりました。0歳児に81人いるということですね。今政府も女性活躍社会を目指して、子育てに対して腰を入れて取り組むものと思います。
 さて、目を転じて、来庁する市民サービスとして市役所で手続きをする間、子供を預かるということは市では検討していないのでしょうか。
(行革プランに盛込んでおり、今年度中に方向性を決めたい)
③ 私は、市内の子育て世代に対しては待機児童の緩和対策。来庁者へのサービスとしては一時託児という政策。市役所に働く人に対しては事業所内保育施設として女性が働きやすい職場環境づくりに。さらにもしも熊本のような議員がいたならば、日単位で受け入れる保育、託児施設を設けるという順序で、このことを解決を図るべきでないかと思います。
 先程も申し上げましたが、市内に待機児童がいるのに市職員や議員に対してだけ手厚くしていると市民に取られたらこの問題はうまくいきません。当然、まずは庁舎にやってくる市民サービスの向上のために一時託児サービスを考えますが、いつ来るかわからない来庁者への対応だけでは担当職員の配置にムラや無駄が出て来ます。そこで、市職員向けの保育施設を設けることで、いつ来るかわからない来庁者への対応もしっかりと対策をし、また市職員の子供が庁内保育施設に入所することによって市内保育施設にその分空きが出てきますから、市内の待機児童にとってもその分解消されます。また、さらにもしも熊本のような乳児を抱えた子育て中の議員が出てきても対応が可能であり、あの熊本議会のような混乱は回避されます。そういう意味で庁舎内に保育・託児施設を設けるべきだと思います。
 私は幼稚園と保育園しかなかった古い感覚しかありませんが、最近認定こども園やなんやと新しい制度が出てきています。そこで私の提案のような託児施設と保育施設を一緒に作ることの法的問題等はあるのでしょうか。
(認可保育施設なら一時保育も有料化しなくてはならないし事前予約も必要だが、認可外施設としてなら開設できる)
④ 無認可の保育施設を市庁舎内に設置するのなら法的問題はないとしたなら、是非作るべきだと思いますが何か障害になることはあるのか。勿論お金がたくさん必要でしょうがそれ以外に何かあるのかお尋ねいたします。
(最も大きいのは市民理解が得られるか、その他にも場所も庁舎狭隘化の問題がある)
⑤ さて、その際作る場所ですが、私は外部ではなく、本庁舎、もしくは第2庁舎に作るべきだと思います。スペース的に作る場所を確保できるのでしょうかお尋ねいたします。
(関係部局と協議していきたい)
⑥ その際、管理運営はどこがするのか、直営か民間委託なのかがあると思いますが、私は民間委託するべきだと思いますが、民間委託に対して何か不都合はあるのでしょうか。
(関係部局と協議していきたい)
⑦ わかりました、是非民間委託をした形で庁内保育・託児施設を作ることを求めたいと思います。今熊本市議会を例に市議会のことだけ申し上げましたが、例えば審議会や市長の諮問機関がいろいろあります。いろいろな委員の方がいますし、当然若い委員の方もおられるとおもいます。また連れて来られた子供の側から言っても、議場がのびのびとした保育環境とは思えません。そういう意味で託児・保育施設を作るということはいかがでしょうか。
(有用な取組と思うが、コスト面や市民感情の問題もある)
⑧ 少なくとも私は今後、このような議論をすることを求めて、女性が働きやすい環境整備のために先頭に立って努力している市長にお考えをお聞かせいただいてこの件の質問を終わります。
(有用な取組と思うが、市民感情など丁寧な説明が必要であり、今にわかに実施はできない)
⑨確かにそうかもしれない、しかし今日の論議がこの問題のスタートとして、今後各部署で議論する、そうなれば質問した意味も出てきますのでよろしくお願いします。

2017年12月一般質問−1

1.貨物船座礁事故について
① 最初は貨物船の座礁事故についてお尋ねいたします。以前も何度も船舶の座礁事故がありましたが、また先日、過去とほぼ同じ場所で起きてしまいました。この件私は港管理組合の議員でもありますのでそちらで詳しく聞くべきだとは思いますが、しばらく港管理組合議会が開かれませんのでお尋ねいたします。
 さて、今回の事故の経緯はすでに新聞等で報道されておりますが、改めて詳しくお教えください。
(海保、国交省による調査が行われており詳しくは発表されていないが、現段階で市が把握した内容で答えると、貨物船「栄丸」は11月18日午前5時頃、元町付近で座礁し、乗組員4名は同日午前9時30分頃、海保のヘリで救出された。市では午前9時から情報連絡体制とし、関係者連絡調整会議に出席しました。)
② 場所はホッキの漁場と言われておりますので、燃料の流失を大変心配しております。燃料流失といえば1997年に島根県沖で船体分断したロシアのタンカー、ナホトカ号の事件が思い出されます。まずは燃料の抜き取りをしたという報道がありましたが、それはどの様になっているのでしょうか。
(A重油9kl、C重油39kl積載されていたが流出は確認されず、現在油の抜き取り作業をしているが問題はない。)
③ 燃料は抜き取りしたので大丈夫とのことですが、燃料以外の例えばグリースや不凍液他の流出など、環境に与える影響はないと考えて良いのでしょうか。
(悪影響は確認されてされていない。)
④ ホッキなど水産物に被害はなかったのか。出荷時期の問題などもありますが、被害があるとしたならどのくらいの被害か。それはきちんと保障されるのかお答えください。
(直積的な被害はない、今後調査をし被害があれば船主に賠償請求することになる。)
⑤ この様な事故の場合度々あることであり、過去の苫小牧港での事故でもありましたが、船会社が船を処分するお金がなく暫くそのままに放って置かれることがありました。サルベージして移動しようとしているようですが、保険もあるかもしれませんが、それらの費用はどこが負担し、その会社は資金的にも信用がおける会社でしょうか。
(船主責任保険に入っており、保険で賄われる。)
⑥ 原因ですが、船が荷を積んでおらず、軽い状態だった.そこに南からの強風が吹いたので気がついたらずいぶん流されて座礁した。錨は効いていなかった。とお聞きしていますが事故原因はそれでいいのでしょうか。
(原因については現在海保、国交省で調査中で答えられない。)
⑦ 詳しくは現在調査中で未だ分からないとのことですが、そもそも、そのような状況に対して船舶の退避のルールはどのようになっているのでしょうか。
(港口から西側の第3区が各種船舶、東側の第4区が各種船舶及び危険物積載船になっています。)
⑧ 私が見た限りでは「離岸堤によくぞ乗り上げてくれた」という感想を持ちました。波打際まで数十メートル、夏なら水に浸かるだけで歩いて行けるのではないかという距離でした。つまり離岸堤にぶつからなければ岸壁に衝突し、近隣住民はその衝撃にパニックになるだけでなく、壁が崩れたり、タンスや電化製品の下敷きになり大きな事故になりかねない、そういう事故だったと思います。そのようになる可能性はどうだったのか、仮定の話ですが、可能性としてあるとしたなら対策をきちんと取ることが重要だと思いますのでお答えください。
(一概には言えませんが、海保を始め連携して市民の安全安心を守っていきます。)
⑨ 今回のような事故状況はごく特殊な事故という訳ではありません。南風の強い日に荷を積んでいない船というのは年間何隻もあることと思います。ですからそういう原因だったとしてもこの様な事故にならない対策をきちんと打たなければなりません。再発防止のため、今回の事故を反省して何か改善する事はないのか。例えば同じような事故がこの場所で発生したという事は、沖合に退避するにしても、さらにもっと遠い沖合に退避させるよう指導できないのかいかがでしょうか。
(一義的には船長の判断だが、海保より苫小牧港へ出入りする船長へ、再度通知し、決まりの順守を求めていきます。)

2017年9月一般質問−9

⑶.マイナンバー制度について
 昨年よりマイナンバー制度の導入を図り、進めて来ましたが、現在その加入率はどのくらいなのかお尋ねいたします。(16,374枚で交付率は9.4%です。)
 その数字は道内の10万人以上の都市ではどのような順位なのか。(1位となっております)
 私は10%という数字は他市と比べれば高いが、鳴り物入りの国民的事業から言えば高くないと思いますが、これを上げる何か作戦はあるのでしょうか。(今後コンビニで住民票が取れるようになるなど利用の道が多くなると、まだ普及が図られると思っています)
 長期にわたり職員を2階の談話室に常駐させて対応していた、今でも職員録を見ると二人配置されておりますが、市民の10%以下にしか普及しないということは、市長にお聞きしますがこれでいいとお考えなのでしょうか。(カード申請が任意であることと、現状利用範囲が限られており10%以下だが、今後利便性を高め、イベント等へのチケットレス入場などの検討をしており、普及に努めたい)

2017.9月一般質問ー8

⑴予防接種についてー2
 次に2016年4月から定期接種化された日本脳炎ワクチンについてお聞きします。日本脳炎を媒介するものは何かお答え下さい。(豚の体内で増殖したのち、コガタアカイエカが媒介して感染します)
 豚を媒体にしてコガタアカイエカが媒介する病気で、人から人へは映らない病気です。それではコガタアカイエカは北海道で生息をしていますでしょうか。(北海道によると生息していないとされております)
 北海道では生息していませんね。それでは日本脳炎が北海道で発症したという事例はどのくらいあるのか。もしなければ何年ぐらい発症していないのかお答えください。(北海道では40年以上発症されていません)
 次に日本脳炎を発症した方は日本全体でどの位いるのか。(10年間で55例あります)
 その傾向はどうか、地域別、年齢別に偏りがあるのかお答え下さい。(地域は大部分は九州・沖縄・四国・中国地方で発症している。20歳未満8例、20〜60歳未満8例、60歳以上が39例で高齢者に多い)
 今迄の議論をトータルすると。日本脳炎を媒介するコガタアカイエカは北海道におらず、40年も患者が出ていない。日本全国でも年間10人位が、九州、四国、沖縄という南の地域で発症しており、ほとんどが高齢者です。それなのになぜ北海道の赤ちゃんに定期接種化したのか、必要なら任意接種で十分だと思いますがいかがでしょうか。(道内在住者から総務省に『なぜ北海道だけ有料なのか、全国一律に無料にするべき』との申し出があったため)
 いや、確かに昔よりは沖縄、九州方面に行く人もいます。でも行かない人も多くいます。だから行く人だけ任意で打つということでいいのではないか。ちょっと行って蚊を家具に着けてきても北海道では繁殖しない、だから過去40年も北海道では出ていない病気ですよ。そうして、後で聞きますが昨年導入したこのワクチンのせいで副反応に苦しんでいる人がいます。これは作らなくていい病気を作ってしまったものです。先ほど市民から要望があるということですが、B型肝炎ワクチンでも言いましたが、ワクチンには副反応が一定割合あります。病気になった人を治すための薬剤での副反応なら仕方がない面もありますが、健康な人が、そのワクチン接種を受けたために不健康になる、障害を抱えるということは極力避けるべきです。ましてや納得して受けたのならまだしも、判断力のないアレルギーが最も持つ乳幼児にそんな環境を強いていいのかと考えます。
 そういった意味でお聞きいたしますが、日本脳炎の副反応、または因果関係を否定しきれない方は北海道で昨年以降どのくらいの方がいるのか、その中に苫小牧の方がいると聞いておりますがいかがでしょうか。その方の症状はどのようなことでしょうか。(1例、四肢の脱力がありましたが、現在は回復しております)
 私も北海道から開示された6月23日時点での資料では12人、苫小牧でも1人の方が因果関係を否定できないとなっています。この中で重い方が3名、準じて重いと方が1名おります。こういう人が出ているのに、担当の答弁では納得できません。副反応、及び因果関係を否定できないという人が大勢出ている。この苫小牧にもいるということについて御見解をおききいたします。(接種前に予診票で健康チェックをし、保護者には副反応の説明書を読み、理解の上で接種の同意を得ております)
 最後に市長にお尋ねいたします。先ほどのB型肝炎も含めて、今までの議論を聞いて予防接種に市長としてはどのような感想を持たれ、今後どのようにしていくおつもりなのかお尋ねいたします。(議員が長く日本脳炎ワクチンに限らず、子宮頸がんワクチンや、先ほどのB型肝炎ワクチンと市民の健康を考えて質問されておりますが、市としましても議員御指摘のとおり副反応が出ないように慎重に進めていきたいと考えております)

2017.9議会一般質問−7

3.制度導入後の課題
 ⑴.予防接種について−1
 私は子宮頸がんワクチンに疑問を感じいろいろな方向から質問して来ましたが、そのうちにワクチンそのものへの疑問が湧いて来ました。入り口は子宮頸がんワクチンですが、それを通じていろいろな薬害の患者さんとお会いし、お話を聞き、自ら勉強もしてきました。そこで思うのは確かに市長が言うようにワクチンに副反応はつきもの。ですが病気を治療するために起こった被害ではなく、すこぶる元気だった人に負わせてしまう被害ですから、ワクチンの副反応被害は最大限最小でなければならない。そこに抜かりがあっては公衆衛生の信頼が失われます。
 昨年10 月から導入されたB型肝炎ワクチンは乳児への接種ですから、その両親の理解によるところが大きく、物言えぬ赤ちゃんに対しより配慮をする必要がある事業だという認識を持たなければなりません。そこで一つ目の質問ですが、B 型肝炎の感染経緯と感染経路、どうやって、どんな方法で感染すると云われているのか。そして過去からB型肝炎の増減がどのような推移を辿ってきているのかを説明してください。(B型肝炎に感染した血液等に接触した場合。経路はB型肝炎の母親から生まれた子供への母子感染『垂直感染』とそれ以外の水平感染がある。母子感染防止事業以降激減し、水平感染が多くなっている)
 1964年米国大使ライシャワー氏が暴漢に刺され、手術の際の輸血がもとで肝炎を発症、その後この事が「ライシャワー事件」と呼ばれ、日本の医療制度に大きな影響を与えました。この事件がきっかけとなって民間の血液銀行がおこなっていた売血制度が見直され、赤十字の献血運動が広がることとなりました。加えてC型肝炎やエイズの影響もあり、1972年に輸血や血液製剤のスクリーニングが開始され、この段階で輸血後肝炎がほぼ征服されました。
 もう一つは肝炎キャリアの母親から出産時に子供に感染していた垂直感染。この予防措置として、母子感染事業が1986年に始まり、現在はほぼ100%近く感染を防ぐことができるようになりました。日本ではワクチンの導入はせずとも感染を防ぐ賢い方法が、国・厚労省の指導によって行われていた訳であります。厚労省のHPにあるファクトシートにも『現在の日本の急性B型肝炎患者の年齢を見ると14歳以下の小児又は70歳以上の高年齢層の報告数が少ない、これらのことに鑑み今後のB型肝炎対策は母子感染予防処置の徹底と水平感染、特に性交感染対策の強化が肝要である』と書かれています。そこで日本でB型肝炎ウィルスによる小児の肝炎がどれくらいあるのか教えて下さい。(100万人に250人0.025%)
 2010年の感染症発生動向調査では5年の間に10歳以下の年齢層で、男女合わせて約20人、バラツキはありますが平均すると一年間に男女2名の割合で急性肝炎の報告があったということです。大体10歳までの人口は1000万人超。文字通り感染症の完全撲滅を目指した母子感染防止事業の成果であります。
 ファクトシートにも、我が国の疫学状況(及び諸外国における状況、国内との比較)と云う項目で『WHOは5歳児のHBVキャリア率(実用的にはHBs抗原陽性率など)を B 型肝炎の疫学状況の指標とし、これが2%以下である場合、その地域のB型肝炎はコントロールされているとみなしている』とあります。日本では2%のレベルのはるか下でありWHOの基準は既にクリアしています。
 それでは接種費用についてお尋ねいたします、1回にいくらで、3回打つ必要がありますから3回でいくらでしょうか。(約24,000円)
 大雑把ですが約8000円が一回接種にかかる計算です。それに対し厚労省作成の「B型肝炎ワクチン作業チーム報告書」に「ワクチン接種費用が1回あたり1868円以下であればワクチン接種が増えたとしても費用対効果があると考えられる」とされていますが、大体費用対効果のラインの3倍以上になりますが、公的プログラムの場合は人命優先的な配慮があるかと思いますので、いくらかかろうが、費用対効果はあまり重要視されていないのかも知れません。
 フランスでは1994年から幼児とキャッチアップとして10代の生徒に一律なキャンペーンを始めましたが1996年までに200例の中枢神経の脱髄性疾患が報告され、キャンペーンを中止にしたと作業チームの報告書に書かれています。
 それでは乳児のアレルギーの有症率を教えて下さい。(アトピー性皮膚炎13%、食物アレルギー10%)

 総務省の刊行物である「乳幼児の食物アレルギー対策に関する実態調査」に、食物アレルギーの年齢別の有病率は「乳児で約5〜10%、幼児で約5%、学童期以降が1.5〜3%と考えられる」とされており、乳幼児の有病率は小学校就学後の児童生徒と比べ高くなっています。人間の生涯の時期で、乳児が最もアレルギー率が高いのが特徴です。2012年に東京都調布市の小学校で食物アレルギーを有する児童が学校給食終了後にアナフィラキシーショックの疑いにより死亡する事故が発生したことを受け、その後厚生労働省はアレルギーに対する素早い対応、注意喚起を促し現在に至っています。
 今回導入されるワクチンは二種類、日本の化血研が出している「ビームゲン」とMSDの「ヘプタバックスII」です。問題は両方のワクチンが遺伝子組み換え酵母由来の不活化ワクチンであるということです。二つの薬剤は酵母アレルギーを持つ人には接種できません。「ヘプタバックスII」はバイアルのゴム栓には乾燥天然ゴム(ラテックス)が含まれている。ラテックス過敏症のある被接種者においてはアレルギー反応が現れる可能性があるため十分注意することと、但し書きがあります。それを生後2カ月の人間にとって一番アレルギーの出現する乳児に接種しようとしている訳です。そこで質問しますがB型肝炎ワクチンのアレルギーにおける注意事項はどうなっているのでしょうか。(ヘプタバックスの予診票にラテックス過敏症の質問事項がある。全ての予防接種で共通しているがアレルギーがある場合は医師と相談するよう説明している)
 B型肝炎ワクチン作業チーム報告書の最後に「現在用いられているワクチンは酵母を用いた組み換えワクチンのみであり、酵母アレルギーを持つ者には用いることができない。従って製造法が異なるワクチンの開発が必要である」と書いてありますが徹底して欲しいものです。
 生後2ヵ月の乳児がアレルギーを持っているなど親御さんや接種する医師も知らないのが当たり前と云う視点に立たないと乳幼児の事故は防ぐことが難しい。米国のワクチン有害事象報告制度では子宮頸がんワクチンのガーダシルが死亡者数234例に対して、B型肝炎ワクチンは死亡者数1077例の内832例、約 80%は3歳以下の死亡です。その中身を見ると圧倒的に接種後すぐ、少なくとも数日中に死亡している。生後2か月から8か月で三回接種することが標準的な接種として推奨されています。B型肝炎ワクチンは、100キロを越す大人にも一回0.5mlを三回、生まれたての3〜5キロに満たない乳児にもその半分の量である0.25mlを三回接種する事業です。
 そこで質問ですが、これらのことをどう接種者に周知していくのか教えて下さい。親がタダだからワクチンを接種するという選択でなく、本当に必要なものか、物言えぬ子どもの立場に立った選択こそが必要だと言えます。 ワクチンを安心して接種するための仕組みを考え直す時かもしれません。(定期接種実施要綱に示されている内容に基づき予診票やしおりを製作している。保護者には効果及び副反応を理解して、同意を得た限り接種している)
 以上のことからB型肝炎ワクチンは危険性を大きくはらんだワクチンであり、今後の接種状況を注視していかなければなりません。そこで最後にお尋ねしますが昨年以来副反応被害、及び因果関係を否定できない方が日本全国で、また道内に、そして苫小牧でどんな数字になっているのかお尋ねいたします。(1名いましたが、現在は回復しています)
 昨年から始まった予防接種事業ですが、もうすでに副反応の疑いがある子供が苫小牧にいます。子供が生まれる時、親はいろいろな心配を抱えて出産にのぞみます。そして無事産まれて安堵する。しかしその直後、将来無事であれと思い打ったワクチンが子供の将来に暗い影を落とす。今回の苫小牧の赤ちゃんは大事に至らなかったかもしれないが、万が一の時は導入を決めた市及び議会も責任がある。そのことを肝に命じて慎重に取り扱って欲しいと思います。(池田としえ日野市議の質問を元に)

2017.9議会一般質問−6

⑶.クロスカントリーコースの整備について
 先日、日立の女子陸上チームが苫小牧で合宿をしました。監督が私の大学の後輩で、一昨年陸上競技場が全天候化しましたので政務調査費を使って苫小牧合宿の依頼をして来ました。その年は予定が既に決まっていましたが、昨年から苫小牧で合宿をしており、今年は市長のところにも板谷陸協会長と共に表敬訪問を行いました。
 その席で監督は「苫小牧は気温が低くよく眠れ、食欲も進む」「メンバーは飛行機で来て、スタッフの1人はワゴン車に必要なものを詰めてフェリーで来ますが、苫小牧は大変交通の便がいい」と言っていました。
 話の中で要望は何かないかと聞くと、「双葉三条通り入り口から、金太郎池まで約1キロあるが、道路の横にクロスカントリーのコースがあるといい」と言われました。
 市民ならわかるように、そこは王子の土地ですが、何かあればお返しするということで、何年かお借りして上を土盛りしてアップダウンをつけてクロスカントリーのコースとし、利用の予定がなければ契約を延長するということにならないだろうか。
 クロスカントリーのコースは公園奥に設定されていますが、女子チームは監督の目の届くところで選手を見ていたいということからいうと相応しくありません。公園への取り付け道路に沿ってコースがあるということは女子チームにとって必要な条件ですのでどうか検討いただけないでしょうか。(あ尋ねの土地は王子製紙から桜並木のために借用している土地ですので、形質の変更はできませんが、ハイランドスポーツからとましんスタジアムを経由して市立病院北側道路に出ますと周回できます。そのような陸上競技場側に鳥獣被害のないコースを提案していきたい。)

2017.9月議会一般質問−5

⑵.高齢者の免許返納について
 高齢者の免許返納についてお尋ねします。戦後自動車免許証の所有が一般化され大勢の人が運転免許を持つようになりました。また自動車が一家に1台、1人に1台になりました。やがて高齢化時代を迎え、高齢者が運転免許をなかなか辞められずにズルズルと所持している方が多くいます。
 反面自動車事故は高齢者に目立ち、特に今まで考えられないような事故が増えています。そこで事故を減らすという観点から、高齢者に所持している運転免許を返納してもらわなければならない。しかし個人所有の免許ですし、車があるのが普通な生活。特に歳を取ると病院へ行く回数も増えていきます。ですから免許返納といっても簡単ではない。そこで、少なくとも免許がなくなって困ることの一つを解決する。簡単に言うと毎月行く病院通いの足を確保する。タクシー券を一定程度助成するかバス券を渡してはどうだろうか。これは高齢者に対する事業というだけでなく、子供を事故から守る施策という観点で行なうべきと思いますがいかがでしょうか。(返納を義務付けられた方、病気でやむなく返納した方などに福祉の観点から配慮しなければならないと考え検討させていただきたい)
  

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プロフィール

HN:
桜井忠
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/02/03
職業:
苫小牧市議会議員
趣味:
書道
自己紹介:
大東文化大学経済学部卒
職歴 苫小牧市議(4期)、前苫小牧市長、元代議士秘書
室蘭市出身

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